クボシタ リョウ
久保下 亮 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2019/11 |
発表テーマ | 日本語版The Copenhagen Hip and Groin Outcome Score(HAGOS)の作成と運用に向けた取り組み |
会議名 | 第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 静岡県 |
発表者・共同発表者 | 菅野智也,東伸英,久保下亮,舘清隆,堀秀昭,林正岳 |
概要 | 日本語版HAGOSを作成し、活動的な若年~中年の鼠径部周辺や股関節の疼痛(HAGP)に対するPROとして運用することを目的とした。HAGOSの原著者から許可を経て、先行研究および翻訳ガイドラインを参考に翻訳作業を行った。結果、プレ回答の際、指摘された項目については加筆・修正を行ない、必要な箇所に注釈を追加した。Cronbach's αは全てのサブカテゴリで0.7以上であり、十分な内的整合性が示された。日本語版HAGOSはアスリートやスポーツ愛好家など活動的な人に発生するHAGPに対するPROとして広く利用できると考える。 |