コガ ヒロハル   Hiroharu Koga
  古閑 公治
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 医学検査学科
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
発表年月日 1987/11
発表テーマ 胸郭出口症候群(TOS)におけるSSEPsの有用性の検討
会議名 第18回 日本脳波・筋電図学会
学会区分 全国学会
開催地名 青森市
発表者・共同発表者 共同発表者:古閑公治、寺本靖之、片山雅史、中西亮二、山永裕明、奥村チカ子、中島英親、米満弘之
概要 胸郭出口症候群(TOS)が疑われた患者に対して正中神経および尺骨神経刺激SSEPを実施し、健常対照と比較検討した。N9成分を詳細に分析してみると、尺骨神経刺激SSEPでP8-N9の頂点間潜時が延長し、振幅も低下していることがわかった。尺骨神経刺激SSEPは、TOSの診断に有用であることが示唆された。