ホンダ ケイタ
Keita Honda
本田 啓太 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 講師 |
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発表年月日 | 2020/11/28 |
発表テーマ | 転倒経験のある脳卒中片麻痺患者の歩行時の動的安定性と体幹及び骨盤運動の特徴 |
会議名 | 第18回日本神経理学療法学会学術大会 |
主催者 | 公益社団法人 日本理学療法士協会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 本田 啓太,関口 雄介,出江 紳一 |
概要 | 本研究の目的は転倒経験の有無が歩行時の体幹および骨盤運動に及ぼす影響を明らかにすることとし、対象は地域在住の慢性期脳卒中片麻痺患者16名であった。前額面においてのみ、転倒群の方が非転倒群より有意に全身角運動量が大きかった。前額面では、非麻痺側への骨盤最大側屈角度は非転倒群(7.8±3.2 度)が転倒群(3.5±1.5 度)より有意に大きく、麻痺側への骨盤最大側屈角度は転倒群(3.2±4.2 度)が非転倒群(-1.4±3.4 度)より有意に大きかった。 |