ホンダ ケイタ
Keita Honda
本田 啓太 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 講師 |
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発表年月日 | 2017/06/08 |
発表テーマ | 手すりの形状の違いが高齢者の立ち上がり動作における質量中心制御に及ぼす影響 |
会議名 | 第54回日本リハビリテーション医学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 本田 啓太,関口 雄介,加藤 智久,金高 弘恭,武田 宏二,筒井 治雄,出江 紳一 |
概要 | 高齢群および若年群19名ずつの立ち上がり動作を対象に、手すりの形状の違いが質量中心制御に及ぼす影響を調べた。手関節周囲筋群の力発揮に配慮した形状の3D手すり条件では、手すりなし条件と比べて、上下及び前後方向の質量中心速度変動性が高くなることを明らかにした。手すり使用による安定性向上によって運動の制約が減る可能性を示した。 |
researchmap用URL | https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201802260375218446 |