タカシマ トオル
Toru Takashima
高島 利 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 講師 |
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発表年月日 | 2022/12 |
発表テーマ | 健康格差縮小のための公衆衛生看護実践モデルの検討(学会発表) |
会議名 | 第11回日本公衆衛生看護学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 戸渡 洋子, 高島 利, 荒木 善光 |
概要 | アマルティア・センの潜在能力アプローチ(Capability Approach:以下、CA)の枠組みを用いたアプローチ手法の開発によって健康格差縮小を目指す公衆衛生看護実践モデルにおいて、CAの枠組みを用いて「認知症高齢者を介護する配偶者」をアセスメントし、潜在能力の平等のために保障されるべき「福祉的自由:自身のwell-beingを目指す自由」と「行為主体的自由:世の中の変革に主体的・能動的に関わる自由」、2つの「自由」を端緒とする「機能」を明らかにした。 |