タテイシ タキコ
Takiko Tateishi
立石 多貴子 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2016/09 |
発表テーマ | Development of the High-Sensitivity Assay of Protein by New Principle of Three-Dimensional Complex with Protein-Copper-Chromazurol B. |
会議名 | 14th Asia-Pacific Federation for Clinical Biochemistry and Laboratory Medicine Congress (TICC) |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 尿蛋白質測定は、長年にわたり腎疾患の診断およびモニタリングに用いられてきた。その測定法はスルホサリチル酸法、クマシー・ブリリアントブルー法、ピロガロールレッド・モリブデン酸法など、多数の測定法が利用されている。
しかし、それらの方法は、尿および体液中の各種タンパク質に対して異なる反応性を有する。そこで、我々は各種蛋白質において同じ反応性を示し、精度、低コスト、安全に反応することが出来る新たな測定方法を開発するを目的とした。 |