|
ヨコヤマ トシロウ
TOSHIRO YOKOYAMA
横山 俊朗 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 教授 |
|
| 発表年月日 | 1997 |
| 発表テーマ | フラクタル次元解析を用いた乳腺穿刺吸引細胞診の検討 |
| 会議名 | 第38回日本臨床細胞学会総会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | その他 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 香川 |
| 発表者・共同発表者 | 共同発表者、横山俊朗（主発表）、杉島節夫、吉田友子、他 |
| 概要 | 複雑性の指標とされるフラクタル次元数、それらを用いた客観的手法として集塊形状の検討を行った、がん細胞は個々の細胞で増殖性が強く、細胞結合性が失われており、細胞集塊の形においては複雑な形を示し、フラクタル次元数が高くなる傾向がみられ、感覚的な比較から客観的手法として有用な方法を取り入れた新しい発表である。 |