ミヤモト メグミ
Megumi Miyamoto
宮本 恵美 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2014/09 |
発表テーマ | 口外法、口内法の舌刺激が嚥下機能に及ぼす影響 |
会議名 | 第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 発表者:古閑公治、久保高明、大塚裕一、宮本恵美、船越和美 |
概要 | 今回、口外法、口内法の舌刺激が嚥下機能にどのような影響を及ぼすのか検討した。その結果、口外法による刺激後に筋硬度が優位に低下し、口内法における舌刺激後の口腔湿潤度が優位に増加した。このことは口外法や口内法による舌刺激の実施は嚥下機能の向上に有効な手段であると結論づけた。 |