ナンブ マサミ
Masami Nambu
南部 雅美 所属 熊本保健科学大学 キャリア教育研修センター 認定看護師教育課程 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 特任教授 |
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発表年月日 | 2018/02/24 |
発表テーマ | The Rapid and Objective Evaluation of Double Fluorescence Immunocytochemical Staining Analysis fo Epithelial-Mesenchymal Transition(EMT) |
会議名 | The 9th. Japan,Taiwan,Korea Cytotechnology Joint Meeting |
主催者 | The Japanese Society of Cytotechnologists, The Taiwanese Society of Cytotechnologists, The Korean Association of Cytotechnologists |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 熊本 |
発表者・共同発表者 | 井手のぞみ,古賀愛美,島田理奈,徳田千聖,一安穂乃花,奥村夏美,立石温子,濱中七美,松本直三,亀山広喜,南部雅美 |
概要 | 近年化学療法において癌細胞はEpithelial-Mesenchymal Transition(EMT)により耐性を獲得するという報告がある。EMTは、腫瘍細胞の治療抵抗性の形質の獲得であり、EMTの確認は予後推測において大きな意味を持つ。肺小細胞癌の野生株と耐性株を用い、EMTの特徴である抗ヒトビメンチン抗体、抗ヒトE-カドヘリン抗体、抗ヒトSnail抗体の蛍光多重染色により蛋白を確認し、簡便かつ迅速にEMTの確認が客観的に行える手法の検討を行ったため報告する。 |