タナカ タカシ   TAKASHI Tanaka
  田中 貴士
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2019/03/27
発表テーマ 脳損傷後の機能回復における自発運動とチロシン脱リン酸化酵素の役割
会議名 第124回 日本解剖学会全国学術集会
主催者 日本解剖学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 新潟県
開催期間 2019/03/27~2019/03/29
発表者・共同発表者 田中 貴士, 伊藤 哲史, 宮田 信吾, 本間 智
概要 脳損傷モデルマウスを用いて、脳損傷後の機能回復には自発的な運動が効果的であることを明らかにした。また、神経軸索の伸長を阻害しているとチロシン脱リン酸化酵素の抑制効果が自発的運動にはあることも見出し、脳損傷後の効果的な機能回復には自発的運動が重要であることを公表した。