サトウ クミ
  佐藤 公美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   職位   助教
発表年月日 2012/11
発表テーマ 子音の省略が著しかった児への訓練経過
会議名 言語発達障害研究会
学会区分 全国学会
開催地名 熊本
概要 著しい子音の省略、吃様症状のためコミュニケーションに支障を来した1例を経験した。3歳台から構音改善を目標に訓練を開始したが、その内容は間接的な訓練が中心であり、直接的構音訓練はごく一部の音のみにしか実施しなかった。現在も訓練継続中であるが、経過を報告し、本症例の訓練のあり方について考察した。