|
ヤマグチ ユウコ
Yuko yamaguchi
山口 裕子 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 准教授 |
|
| 発表年月日 | 2006/08 |
| 発表テーマ | 看護学生の家族看護観の分析（第2報）―領域別実習後の変化― |
| 会議名 | 日本看護研究学会第32回学術集会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 大分 |
| 発表者・共同発表者 | 共同発表者：内山久美、山口裕子、亀山亜弓、弓掛和恵 |
| 概要 | 四年制大学の看護学生の家族看護観をHansonらの四つの家族の焦点で分析を行った。基礎看護実習後と領域別実習後を比較したところ、「社会の構成要素としての家族」の回答は前者ではなく、後者では2%であった。学生は知識としてわかっていても、実際に患者の生活をみなければ「社会の構成要素としての家族」という視点を持つことに困難があり、実習の場で再認識を促す必要がある。
本人担当部分：共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |