ササキ チホ
Chiho Sasaki
佐々木 千穂 所属 熊本保健科学大学 防災・減災教育支援室 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 職位 教授 |
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発表年月日 | 2007/08/19 |
発表テーマ | (特 別 講 演)The effect of Speech Therapy on Community Rehabilitation |
会議名 | The 2nd Beijing International Rehabilitation Forum |
会議区分 | 国際会議 |
講演区分 | 特別講演・記念講演 |
招待講演 | 招待講演 |
概要 | リハビリテーションの流れはICIDHに基づく医学的モデルから、ICFに基づく社会モデルへと大きく変わりつつある。福岡県ではST有志によって2004年から失語症会話パートナーの養成活動を開始し、患者会などへの支援活動も含めた活動を継続して行っている。言語聴覚療法において、機能障害に対する専門的治療は重要であるが、それのみにとどまらず、活動制限を軽減し、社会参加を促進するような働きかけを行っていくことが重要である。福岡での実践を紹介しながら、失語症や地域リハビリテーションについて報告を行った。 |