基本情報 |
■ 専門分野
言語学 (キーワード:言語障害,言語獲得,高次脳機能,単語属性・文字属性)
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■ 最終学歴
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■ 保有学位
1.
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学士(文学) 愛媛大学
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2.
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修士(人文科学) 愛媛大学
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3.
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修士(文学) 九州大学
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4.
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博士(文学) 九州大学
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■ Researchmapリンク
1.
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Researchmap(水本豪)
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研究業績 |
■ 研究テーマ
1.
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脳損傷者の言語運用
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2.
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言語運用に及ぼす語彙特性・文字特性の影響
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■ 著書・論文等
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■ 学会発表
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■ 受託研究・競争的資金
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社会活動・地域貢献 |
■ 所属学会
1. |
2003/04~ |
日本言語学会 |
2. |
2006/01~ |
日本認知科学会 |
3. |
2010/06~ |
日本神経心理学会 |
4. |
2011/07~ |
日本音声言語医学会 |
5. |
2011/07~ |
日本高次脳機能障害学会 |
6. |
2011/07~ |
認知神経科学会 |
7. |
2012/12~ |
福岡言語学会 |
8. |
2014/07~ |
日本音声学会 |
9. |
2014/07~ |
認知神経心理学研究会 |
10. |
2015/06~ |
日本吃音・流暢性障害学会 |
11. |
2016/05~ |
発達性ディスレクシア研究会 |
12. |
2018/11~ |
日本コミュニケーション障害学会 |
13. |
2022/07~ |
日本看護科学学会 |
5件表示
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全件表示(13件)
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■ 委員・役員等
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■ その他
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メッセージ |
■ 授業紹介
ST1年次の「音声学」では、普段何気なく使っている日本語の発音のしくみについて考えていきます。わたしたちは、日本語を自由に話すことができますが、そのしくみについて知っているかと言われれば決してそうではありません。たとえば、「新聞紙(しんぶんし)」ということばについて、「ん」が2回使われていますが、実は、この2つの「ん」の発音は全く違います。じゃあ、どのように違っているのか、どういうときにどういう発音をするのか、そういったことを「音声学」の講義で学びます。
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■ 研究紹介
私は、「人」が好きです。そして、私の仕事は、「人を科学する」ことです。もう少し言えば、人間の心や脳のはたらきを様々な視点から探ることで「人間」を理解しようとする研究に従事しています。特に私は「ことば」から人間の心のはたらきを知ろうと、日々いろいろな調査やデータの解析を行っています。人間の「ことば」や「こころ」には、まだまだ不思議が一杯。そんな「ことば」や「こころ」の不思議を見逃さず、ふと立ち止まって考える、そこから「人を科学する」学問の扉が開かれていきます。そしてその先には学問領域を越えた広い世界があり、様々な人と出会うことができるのです。
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