基本情報 |
■ 専門分野
リハビリテーション科学, 生体医工学, 医療福祉工学 (キーワード:産業保健理学療法、メンタルヘルス、睡眠、入浴、栄養嚥下理学療法、管理運営)
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■ 最終学歴
鹿児島大学大学院 理工学研究科 システム情報工学専攻 修了
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■ 保有学位
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■ 免許・資格
1.
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理学療法士免許
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2.
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健康経営エキスパートアドバイザー
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3.
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日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
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研究業績 |
■ 著書・論文等
1. |
2024/10 |
著書 |
マネジメントの極意をつかむ!PT・OT・STのためのリハビリテーション管理学 (共著) |
2. |
2023/02 |
論文 |
嚥下機能に着目した理学療法評価 理学療法ジャーナル 57(2),150-155頁 (共著) |
3. |
2022/06 |
論文 |
The outcome of neurorehabilitation efficacy and management of traumatic brain injury. Frontiers in human neuroscience 16 (共著) |
4. |
2021/11 |
論文 |
Risk Factors for Aspiration Pneumonia among Elderly Patients in a Community-Based Integrated Care Unit: A Retrospective Cohort Study. Geriatrics 6(4),pp.113 (共著) |
5. |
2021/03 |
著書 |
これで解決!認知症の食べるを支えるポイント43 (共著) |
6. |
2021/03 |
論文 |
姿勢保持不良への次の一手!:嚥下筋の筋活動を低下させる姿勢の問題とその調整 Monthly Book Medical Rehabirlitation (259),31-37頁 (共著) |
7. |
2021/03 |
論文 |
多職種連携チームによるゲーム課題を主とした認知症予防プログラムの開発と短期的効果の検討 作業療法研究くまもと 7(1),45-49頁 (共著) |
8. |
2020/03 |
論文 |
教育実践報告 本学におけるクリニカル・クラークシップシステムの現状と課題について 熊本保健科学大学研究誌 17,105-113頁 (共著) |
9. |
2019/07 |
論文 |
姿勢が最大発声時の呼吸補助筋の筋活動に及ぼす影響 3(1),21-26頁 (共著) |
10. |
2019/06 |
著書 |
「こんなことも知らないの?」と言われないためのリハビリの基本のキホン PT・OT・STイラスト・図解でまるわかり! (共著) |
11. |
2019/03 |
論文 |
スポンジブラシを用いた口腔内刺激による即時的な口腔機能効果―健常高齢者および健常若年者の比較― 熊本保健科学大学研究誌 (16),67-77頁 (共著) |
12. |
2018/12 |
論文 |
構音訓練を用いた喉頭挙上訓練の検討 言語聴覚研究 15(4),310-320頁 (共著) |
13. |
2018/11 |
著書 |
食べるまえ、食べるとき、食べたあと 摂食嚥下障害の現場から (共著) |
14. |
2018/08 |
論文 |
歯の喪失と肺炎による死亡率:日本の歯科医師によるコホート研究 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 22(2),169頁 (単著) |
15. |
2018/06 |
論文 |
姿勢が発声時の呼吸補助活動に及ぼす影響 敬心・研究ジャーナル 2(1),15-19頁 (共著) |
16. |
2018/03 |
論文 |
舌への刺激がラットの記憶力に及ぼす影響 熊本保健科学大学研究誌 15,73-82頁 (共著) |
17. |
2018/01 |
論文 |
理学疗法和作业疗法在日本嚥下障碍康复中的应用 中华物理医学与康复杂志 40(1),67-69頁 (共著) |
18. |
2017/10 |
論文 |
シャワー浴からバスタブ浴への行動変容が健常学生の睡眠と気分・感情に及ぼす影響―さら湯および無機塩類含有炭酸ガス入浴剤添加の効果― 日本温泉気候物理医学会雑誌 80(3),124-134頁 (共著) |
19. |
2017/04 |
著書 |
認知症を楽しく予防しよう! - 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士からの提案 (共著) |
20. |
2017/03 |
論文 |
Kinectを用いた健常者における非侵襲・非接触型嚥下機能評価法の研究 保健科学研究誌 (第14号),103-113頁 (共著) |
21. |
2017/03 |
論文 |
口腔清拭用スポンジブラシの口腔内刺激による口腔機能への効果 保健科学研究誌 (第14号),149-156頁 (共著) |
22. |
2015/10 |
論文 |
シャワー浴からバスタブ浴への行動変容が睡眠と作業効率に及ぼす効果について 日本温泉気候物理医学会誌 第78巻(4号),341-352頁 (共著) |
23. |
2015/07 |
論文 |
上肢末梢神経電気刺激が脳出血モデルラットの損傷部位に与える影響 物理療法科学 第22巻,35-43頁 (共著) |
24. |
2015/03 |
論文 |
前頸部への温熱療法や頸部の嚥下体操が嚥下時筋活動に与える影響について 保健科学研究誌 第12巻,65-73頁 (共著) |
25. |
2015/02 |
論文 |
A change in bathing style may improve mental fitness Health 7(2),270-278頁 (共著) |
26. |
2015/02 |
論文 |
日本言語聴覚士協会在嚥下障害領域的開拓及発展 Chin J Phys Med Rehabil 37(1),65-67頁 (共著) |
27. |
2013/03 |
論文 |
摂食・嚥下リハビリテーションチームアプローチの現状について〜熊本県内の言語聴覚士が所属する病院・施設を中心に〜 保健科学研究誌 (第10号),43-50頁 (共著) |
28. |
2012/03 |
論文 |
第46回理学療法士国家試験問題の分析-教育目標分類(Taxonomy)、出題形式、出題項目を基準として- 保健科学研究誌 (第9号),37-48頁 (単著) |
29. |
2010/03 |
論文 |
第40~44回理学療法士国家試験問題の分析-教育目標分類(Taxonomy)、出題形式、出題項目を基準として- 帝京大学福岡医療技術学部紀要 (第5号),67-79頁 (単著) |
30. |
2007/03 |
論文 |
呼吸音の音響特性の抽出について 帝京大学福岡医療技術学部紀要 (第2号),33-43頁 (共著) |
31. |
2004/12 |
論文 |
嚥下音の判別分析の試み 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 8巻(2号),182-185頁 (共著) |
32. |
2004/06 |
論文 |
嚥下音・呼気音のwavelet解析の試み―頸部聴診法の応用― 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 8巻(1号),64-68頁 (共著) |
33. |
1999/04 |
論文 |
脊髄小脳変性症例における摂食嚥下障害 理学療法ジャーナル 33巻(4号),235-238頁 (共著) |
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社会活動・地域貢献 |
■ 所属学会
1. |
1995/04~ |
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 |
2. |
2023/04~ |
日本栄養・嚥下理学療法学会 |
3. |
2013/01~ |
日本温泉気候物理医学会 |
4. |
2024/04~ |
日本産業理学療法研究会 |
5. |
2024/04~ |
日本理学療法管理学会 |
6. |
1993/04~ |
日本理学療法士協会 |
7. |
2012/07~2022/10 |
日本物理療法学会 |
8. |
2021/04~2023/03 |
日本栄養・嚥下理学療法研究会 |
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■ 委員・役員等
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■ その他
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メッセージ |
■ メッセージ
高校生やその保護者の皆さまへ
理学療法士は身体に障がいのある方の社会復帰だけでなく、人生の最後を迎えるまで国民がいつまでも健康であること、すなわち糖尿病や肥満、認知症などになることを予防し、健康寿命を延ばすための予防理学療法も重要です。人生100年時代と言われて久しくなりましたが、子供から大人まで運動やスポーツを通した体力の向上はまさしくその一助となります。また、年齢や性別を問わず、就労に関連する肩こりや腰痛、転倒、メンタル不調などを防ぐことも理学療法士の役目です。
このようなことから、理学療法士の活躍の場は、病院や施設だけでなく、ヘルスケア関連の企業などにも拡大しております。さらには会社の代表として、自身が持つ理学療法学の知識や技術を活用する方も増えてきました。
本学では、その礎である基礎研究・臨床研究の実施や、データサイエンス等の学習により、多くの方々の幸せづくりを支援する人材の輩出を目指します。
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■ 研究紹介
「栄養嚥下理学療法」:プロテインがメンタルヘルスにもたらす効果に関する研究を行っています。
「入浴」:入浴剤等がメンタルヘルスや認知機能にもたらす効果の研究を行っています。
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