基本情報 |
■ 専門分野
人間医工学, 健康・スポーツ科学 (キーワード:リハビリテーション科学・福祉工学、応用健康科学)
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■ 最終学歴
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■ 保有学位
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■ 免許・資格
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研究業績 |
■ 研究テーマ
1.
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呼吸リハビリテーションに関する研究
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2.
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健康増進に関する研究
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■ 著書・論文等
1. |
2024/05 |
論文 |
作業療法士養成課程の非同期型遠隔授業における自己調整学習方略支援を目的とした教育介入効果の検証 作業療法の実践と科学 6(2),26-37頁 (共著) |
2. |
2024/04 |
論文 |
作業療法学生を対象とした精神障害領域臨床実習自己効力感尺度の作成 教育システム情報学会誌 41(2),162-176頁 (共著) |
3. |
2024/03 |
論文 |
医療系大学教職員を対象としたモデルナ社製新型コロナワクチン複数回接種による抗体獲得の評価 熊本保健科学大学研究誌 (21),13-24頁 (共著) |
4. |
2023/09 |
論文 |
作業療法学生を対象とした精神障害領域臨床実習自己効力感尺度の作成の試み 教育システム情報学会研究報告 38(3),14-18頁 (共著) |
5. |
2023/03 |
論文 |
女性中高年者における最高酸素摂取量推定法としての15m Incremental Shuttle Run Testの妥当性と信頼性について 熊本保健科学大学研究誌 (20),11-17頁 (共著) |
6. |
2022/07 |
論文 |
ペーパーペイシェントを用いた非同期遠隔授業の試み リハビリテーション教育研究 (28),47-48頁 (単著) |
7. |
2022/03 |
論文 |
コロナ禍での理学療法教育における遠隔授業の教育実践と課題
~呼吸器系理学療法学での取り組み~ 熊本保健科学大学研究誌 (19),139-153頁 (単著) |
8. |
2021/03 |
論文 |
理学療法教育における情報通信技術を用いた授業の有用性について 熊本保健科学大学研究誌 18,57-63頁 (単著) |
9. |
2020/03 |
論文 |
本学におけるクリニカル・クラークシップシステムの現状と課題について 熊本保健科学大学研究誌 (17),105-113頁 (共著) |
10. |
2020/02 |
論文 |
男性中高年者における15m Incremental Shuttle Run Testの妥当性と信頼性 理学療法科学 35(1),107-111頁 (共著) |
11. |
2019/04 |
論文 |
Incremental Shuttle Walking Testからの運動処方は適切か? 理学療法科学 34(2),173-176頁 (共著) |
12. |
2019/04 |
論文 |
携帯型呼気ガス分析器(AE‐100i)の測定誤差について -固定型呼気ガス分析器(AE‐310S)との比較から- 理学療法科学 34(2),249-252頁 (共著) |
13. |
2019/03 |
論文 |
Shuttle Run Testは運動処方に応用可能か? 熊本保健科学大学研究誌 16,11-16頁 (共著) |
14. |
2015/03 |
論文 |
全身持久力評価としての20m Shuttle Run Testのプロトコルを用いた15m Shuttle Run Testの妥当性の検討 保健科学研究誌 (第12号),53-58頁 (共著) |
15. |
2015/02 |
論文 |
A Possible Reno-protective Effect of Systemic Thermal Stimulation in a Mouse Remnant Kidney Model 日本温泉気候物理医学会雑誌 78巻(2号),118-129頁 (共著) |
16. |
2015/01 |
論文 |
20 m Shuttle Run Testのプロトコルを用いた15 m Shuttle Run Testにおける全身持久力評価の再現性について 理学療法科学 30巻(1号),81-84頁 (共著) |
17. |
2014/08 |
論文 |
20m Shuttle Run Test のプロトコルを用いた15m Shuttle Run Test による全身持久力評価の試み 理学療法科学 29巻(4号),491-495頁 (共著) |
18. |
2013/12 |
論文 |
15m Incremental Shuttle Walk and Run Testは1回の練習からどのくらいの期間で実施すべきか? 理学療法科学 28巻(6号),767-770頁 (共著) |
19. |
2013/10 |
論文 |
半座位エルゴメータを用いた多段階運動負荷試験における,携帯型呼気ガス分析器METAMAX 3Bの再現性について 理学療法科学 28巻(5号),627-630頁 (共著) |
20. |
2013/08 |
論文 |
半座位エルゴメータを用いた多段階運動負荷試験における,携帯型呼気ガス分析器(METAMAX 3B)と固定型呼気ガス分析器(AE-310S)の比較 理学療法科学 28巻(4号),487-490頁 (共著) |
21. |
2009/10 |
論文 |
COPD患者のための日常生活活動スケールの開発:日常生活活動息切れスケール 日本呼吸器学会雑誌 47巻(10号),858-864頁 (共著) |
22. |
2009/04 |
論文 |
Development of an activity of daily living scale for patients with COPD: The Activity of Daily Living Dyspnoea scale Respirology 14,pp.429-435 (共著) |
23. |
2009/03 |
論文 |
熊本保健科学大学学生の喫煙実態調査 保健科学研究誌 (6号),15-22頁 (共著) |
24. |
2008/12/03 |
論文 |
【博士論文】
Development of an activity of daily living scale for patients with COPD: The Activity of Daily Living Dyspnoea scale (共著) |
25. |
2005/12 |
論文 |
慢性閉塞性肺疾患患者に対する入院呼吸リハビリテーションの効果 呼吸リハビリテーションマニュアル-運動療法-を用いて 長崎大学医学部保健学科紀要 18,33-38頁 (共著) |
26. |
2003/12 |
論文 |
慢性呼吸器疾患患者における上肢の日常生活活動評価表の作成 日本呼吸管理学会誌 13,365-372頁 (共著) |
27. |
2003/06 |
論文 |
慢性呼吸器疾患患者における上肢挙上が呼吸循環応答,自覚症に与える影響について. 長崎大学医学部保健学科紀要 16,1-5頁 (共著) |
28. |
2003/01 |
論文 |
慢性肺疾患患者における栄養障害の検討 理学療法探求 5,13-18頁 (共著) |
29. |
2002/03 |
論文 |
慢性呼吸不全患者の日常生活における上肢動作について 長崎理学療法 2,7-14頁 (共著) |
30. |
2001/03 |
論文 |
呼吸リハビリテーションを継続している呼吸器疾患患者のリハビリテーションに関する知識と行動. 長崎大学医療技術短期大学部紀要 14(1),37-44頁 (共著) |
31. |
2001/03 |
論文 |
当院における呼吸理学療法の継続状況について 長崎理学療法 1,2-6頁 (共著) |
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■ 学会発表
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社会活動・地域貢献 |
■ 所属学会
1. |
1997/04~ |
日本理学療法士協会 |
2. |
2003/04~ |
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 |
3. |
2003/04~ |
日本心臓リハビリテーション学会 |
4. |
2013/04~ |
理学療法科学学会 |
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■ 委員・役員等
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■ その他
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メッセージ |
■ 授業紹介
「呼吸器系理学療法学」と「循環器系理学療法学」では、呼吸器と循環器の患者さんに対して、どのようにして安全に効果的なリハビリテーションが提供できるかを学んでいきます。
「理学療法研究法」では、研究法を学び卒業研究の研究計画書を作成していきます。
「卒業研究」では、計画した卒業研究を実施し、卒業論文としてまとめていきます。
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■ 研究紹介
リハビリテーションと言えば怪我や麻痺した患者さんに対しての手足の治療や、歩く練習をイメージされる方が多いと思いますが、呼吸リハビリテーションという分野もあります。呼吸リハビリテーションとは、「呼吸器の病気によって生じた障害を持つ患者に対して、可能な限り機能を回復・維持させ、これにより患者自身が自立できることを継続的に支援していくための医療である」と定義されています。私はこの呼吸リハビリテーションで行われる検査・測定の開発や治療効果に関する研究を行っています。
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