基本情報 |
■ 専門分野
看護学, 倫理学 (キーワード:グリーフケア、ビリーブメント、ケア・ケアリング、看護倫理、発達障害)
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■ 最終学歴
熊本大学大学院 社会文化科学教育部 人間・社会科学専攻(先端倫理学)博士後期課程 単位取得後退学
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■ 保有学位
1.
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学士(看護学・教養学)
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2.
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修士(学術)
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3.
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博士(学術)
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研究業績 |
■ 著書・論文等
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社会活動・地域貢献 |
■ 所属学会
1. |
1999/04~ |
日本看護協会 |
2. |
1999/04~ |
熊本県看護協会 |
3. |
2010/08~ |
九州・沖縄小児看護教育研究会 |
4. |
2019/04~ |
日本グリーフ&ビリーブメント学会 |
5. |
2019/04~ |
日本死の臨床研究会 |
6. |
2019/04~ |
日本統合医学学会 |
7. |
2020/04~ |
日本小児看護学会 |
8. |
2020/04~ |
日本小児保健協会 |
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■ その他
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メッセージ |
■ 授業紹介
私は、看護学科3年次「小児看護実習」のなかで、主に脳・神経機能に障害をもつ子どもを対象とする施設で実習指導をしています。担当している施設では、慢性的経過をたどる子どもの最大限の発達の可能性を目標とし、成長・発達の視点で日々の生活の中における療育を考え、個々のADLの程度に応じた日常生活援助 (摂食・呼吸・排泄の介助、感染予防等)を実践しています。
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■ メッセージ
看護師を目指すみなさんへ
看護職は、科学的な知識や技術をもって、人々の健康を守り、生活を豊かにする仕事だといえます。また、男女の区別なく、やる気次第で一生を通してキャリ アアップできる職業の一つでもあります。看護師は決して特殊な人がなる職種ではありません。しかし、看護の対象となるものは「もの」ではなく「人」であることから、日々、メディカルスタッフとの連携や、患者様とのコミュニケーションをとることは必然となります。人と関わることが好きな方、人の生命・生活・ 人生について関わっていきたいと考えている方にとっては、とてもやりがいのある仕事だと思います。また、様々な患者様との出会いを通して、自分自身が成長できる魅力的な仕事だと思います。
看護師を目指す皆さん、ぜひ看護体験やオープンキャンパスなどの機会に参加して、看護師の仕事をイメージされておかれると良いでしょう。
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