■ 主な担当科目
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■ 学歴 ・学位
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2008/04～2011/03 |
東京芸術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学専攻 博士課程修了 博士（学術） |
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■ 所属学会
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1. |
2010/04～ |
音楽教育史学会 |
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2. |
2010/04～2013/03 |
∟ 幹事 |
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3. |
2010/04～ |
日本学校音楽教育実践学会 |
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4. |
2008/04～2020/03 |
東洋音楽学会 |
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5. |
2008/04～2018/03 |
∟ 参事 |
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6. |
2008/04～ |
日本音楽教育学会 |
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7. |
2008/04～ |
日本民俗音楽学会 |
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8. |
2011/04～2012/03 |
∟ 大会実行委員 |
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9. |
2022/04～2022/12 |
∟ 大会事務局長 |
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■ 著書・学術論文
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1. |
2023/03/31 |
論文 |
１ 音楽と認識・思考「fNIRSを用いた謡の聴取時いおける大脳皮質前頭前野の酸素化ヘモグロビン濃度長変化の検証―小学校４年生を対象に―」 学校音楽教育実践論集 (６),18-19頁 （単著） |
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2. |
2019/10 |
著書 |
音楽教育研究ハンドブック （共著） |
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3. |
2019/03 |
著書 |
音楽指導書ハンドブック「唱歌で学ぶ日本音楽」 （共著） |
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4. |
2019/03 |
論文 |
能の学習が児童の心身に与える影響―アンケート調査による検証― 日本民俗音楽学会 (第４４号) （共著） |
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5. |
2018/03 |
論文 |
能の学習プログラムの開発及び実践―宮城県大崎市大貫地区に伝わる「春藤流」の謡を核として― 日本音楽教育学会「音楽教育学」第47巻２号 （単著） |
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6. |
2017/09 |
著書 |
学校音楽の理論と実践をつなぐ音楽教育実践学事典 （共著） |
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7. |
2016/03 |
その他 |
地域の民俗芸能（総論） 「学校音楽教育研究」 (20),164-172頁 （共著） |
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8. |
2015/11 |
論文 |
小学校４年生を対象とした能の授業実践―謡と囃子の授業を中心に― 第11回中日音楽比較国際学術検討会講演論文集 （単著） |
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9. |
2014/03 |
論文 |
地域の伝承者・実演家との協働による謡の授業実践―小学校４年生を対象に― 日本学校音楽教育実践学会「学校音楽教育研究」第18号 （単著） |
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10. |
2013/03 |
論文 |
小学校教員養成課程における日本の伝統的な音楽の授業実践―外部講師と連携した筝曲の指導を中心に―（3. 小学校教員養成における課題と実践、Ⅵ. 教員養成と教師教育） 日本学校音楽教育実践学会「学校音楽教育研究」第17号 （単著） |
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11. |
2013/03 |
論文 |
筝曲を題材とした授業実践の力を育む―小学校教員養成課程の専門演習における実践を通して― 第10回中日音楽比較国際学術検討会公演論文集 （単著） |
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12. |
2012/12 |
論文 |
宮城県北部における謡の伝承の実態―個の追求と学び合いによる『自己変容』の過程の分析から― 日本音楽教育学会「音楽教育学」第42巻２号 （単著） |
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13. |
2011 |
その他 |
山本文茂著「戦後音楽鑑賞教育の流れ―財団誌『音楽鑑賞教育』は何をしたか」 音楽教育研究ジャーナル (35),48-52頁 （単著） |
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14. |
2010 |
論文 |
戦後における登米能の伝承 （単著） |
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15. |
2009 |
論文 |
Utai education: How the Chanting of Noh Texts was Taught in Terakoya Schools APSMER/ISME regional Conference on Music Researchin Asia-Pacific Region （単著） |
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16. |
2009 |
論文 |
「宮城県北部における謡の伝承について―「春藤流謡曲保存会鉢の木会」を例に― 東洋音楽学会「東洋音楽研究」 75-88頁 （単著） |
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17. |
2009 |
論文 |
うたの伝承における社会的な機能について―明治期から昭和初期の宮城県北部における謡の伝承を例に― 第８回中日音楽比較国際学術検討会講演論文集 （単著） |
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18. |
2008 |
論文 |
「仙台藩能楽史における金春大蔵の流について」 東京藝術大学修士論文 （単著） |
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19. |
2006 |
論文 |
「オペラ《カーリュー・リヴァー》における能の影響について」 （単著） |
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■ 学会発表
| 1. |
2023/06/17 |
fNIRSを用いた謡の歌唱時における大脳皮質前頭前野の酸素化ヘモグロビン濃度長変化の検証―小学校４年生を対象に―（日本音楽知覚認知学会2023年度春季研究発表会） |
| 2. |
2022/08/20 |
fNIRSを用いた謡の聴取時における大脳皮質前頭前野の酸素化ヘモグロビン濃度長変化の検証―小学校４年生を対象に―（第２７回日本学校音楽教育実践学会全国大会） |
| 3. |
2022/02/28 |
fNIRS解析におけるGLM手法の有効性評価（第２４回日本ヒト脳機能マッピング学会） |
| 4. |
2018 |
Poster Presentation“Quantifying the extent of Noh learning’s influence on children in terms of musical acuity development, body, and mind―Examination using psychological questionnaires and the conduct of physiological analyses of singing voices ―（ISME World Conference of International Society for Music Education） |
| 5. |
2016 |
「謡の学習プログラムにおける教育効果の検証―児童の歌声の分析とアンケート調査を中心に―」（日本音楽教育学会第47回大会） |
| 6. |
2015 |
「小学校４年生を対象とした能の授業実践―謡と囃子の授業を中心に―」（第11回中日音楽比較国際学術検討会） |
| 7. |
2013 |
「地域の伝承者・実演家との協働による謡の授業実践－小学校４年生を対象に－」（日本音楽教育実践学会大会） |
| 8. |
2013 |
「筝曲を題材とした授業実践の力を育む―小学校教員養成課程の専門演習における実践を通して―」（第10回日中音楽比較研究学術会議） |
| 9. |
2012 |
「小学校教員養成課程における伝統音楽の授業実践 ―外部講師との連携を通して―」（日本音楽教育実践学会大会） |
| 10. |
2010 |
「謡の伝承に関する音楽教育学的研究―宮城県北部の調査に基づいて―」（（社）東洋音楽学会東日本支部第57回例会） |
| 11. |
2008 |
Utai education:How the Chanting of Noh Texts was Taught in Terakoya Schools（APSMER/ISME regionalConference on Music Research in Asia-Pacific Region） |
| 12. |
2008 |
「うたの伝承における社会的な機能について―明治期から昭和初期の宮城県北部における謡の伝承を例に―」（第８回日中比較音楽研究学術検討会） |
| 13. |
2008 |
「子どもを対象にした伝統芸能の習得過程について―東京文化発信プロジェクト「キッズ伝統芸能体験」における能の稽古を例に―」（第40回日本音楽教育学会大会） |
| 14. |
2008 |
「登米地方における能と謡の伝承について―戦後を中心に―」（第23回日本民俗音楽学会大会） |
| 15. |
2007 |
「寺子屋における謡教育について」（第39回日本音楽教育学会） |
| 16. |
2007 |
「仙台藩能楽史における金春大蔵流について」（第37回東日本支部定例研究会） |
| 17. |
2007 |
「謡の伝承について―宮城県北部を中心に―」（第59回東洋音楽学会） |
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■ 科研費研究・その他の受託研究（研究課題等）
| 1. |
2023/04～2024/03
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和楽器を用いた創造的な音楽教育の実践研究 鎌倉女子大学学術研究所助成研究 |
| 2. |
2020/04～
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能の学習が呼び起こす身体感覚が児童の感性に与える影響―歌声と脳賦活に着目して― 基盤研究(C) （キーワード：音楽教育学、日本の伝統音楽、能、音声音響学的分析、fNIRS） |
| 3. |
2016/04～
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謡の学習が心身に及ぼす効果の解明―歌声・脳賦活・心理の多面的評価による検証― 若手研究B （キーワード：音楽教育学、日本の伝統音楽の学習、音声音響学、fNIRS、心理尺度） |
| 4. |
2014/04～2016/03
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謡の学習プログラムにおける教育効果の解明 若手研究B （キーワード：音楽教育学、音声分析、伝統的な歌唱、謡、地域研究、郷土の音楽、学習過程） |
| 5. |
2011/04～2013/03
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地域の伝承者・実演家・教師の協働による謡の学習プログラムの開発 研究活動スタート支援 （キーワード：音楽教育、謡、学習過程、地域研究、能、謡、伝統音楽、郷土の音楽、伝統的な歌唱、地域学習） |
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■ 各種団体等活動
| 1. |
2023/04/01～2023/08/31 |
令和５年度神奈川県教科用図書選定審議会委員会 令和５年度神奈川県教科用図書選定審議会委員 |
| 2. |
2022/04/01～2022/08/31 |
令和４年度神奈川県教科用図書選定審議会委員会 令和４年度神奈川県教科用図書選定審議会委員 |
| 3. |
2021/04/01～2021/08/31 |
令和３年度神奈川県教科用図書選定審議会委員会 令和３年度神奈川県教科用図書選定審議会委員 |
| 4. |
2020/04/01～2020/08/31 |
令和２年度神奈川県教科用図書選定審議会委員会 令和２年度神奈川県教科用図書選定審議会委員 |
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■ 社会における活動
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1. |
2023/09～2023/09 |
郷土の音楽に親しもう（能・狂言） |
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2. |
2020/02～2020/02 |
「唱歌で学ぶ日本音楽」Ⅱ唱歌を活用して伝統音楽を学ぼう―能― |
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