教員情報
|
|
タケナカ ヤスユキ
TAKENAKA Yasuyuki
竹中 康之 所属 人間科学部 食物栄養学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2000/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Introduction of enterostatin (VPDPR) and a related sequence into soybean proglycinin A1aB1b subunit by site-directed mutagenesis. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biosci. Biotechnol. Biochem. |
出版社・発行元 | Taylor & Francis Ltd. |
巻・号・頁 | 64(12),pp.2731-2733 |
著者・共著者 | Y. Takenaka, S. Utsumi, M. Yoshikawa |
概要 | 血清コレステロール低下作用等の有益な作用を有するVPDPRおよびLPYPR配列を遺伝子の部位指定変異により大豆タンパク質中に導入して、高機能食品タンパク質を設計することを試みた。グリシニンA1aB1bサブユニット中に存在する類似配列にVPDPRおよびLPYPR配列を導入し、大腸菌で発現させた。発現タンパク質をトリプシン、キモトリプシンで消化したところ、VPDPRは40%、LPYPRは62%の収率で得られた。 |