教員情報
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フルヤ シンイチ
FURUYA Shinichi
古家 伸一 所属 人間科学部 都市生活学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | オゾナイザ用パルス密度変調制御方式高周波インバータ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | パワーエレクトロニクス研究会論文誌 |
出版社・発行元 | パワーエレクトロニクス学会 |
巻・号・頁 | 23(2),68-68頁 |
著者・共著者 | 汪盛沛・小西義弘・古家伸一・中岡睦雄 |
概要 | 無声放電式オゾン発生管のような放電負荷は放電開始電圧を境にその特性が大きく変化するため通常の制御法では安定な放電を維持するのが難しい。そこで、電力を注入する電流注入期間と電力を注入しない期間との比率をパルス群で制御するパルス密度調整とパルス幅調整を組み合わせたハイブリッド制御方式を、提案する高周波負荷共振インバータに導入することでオゾン発生管の駆動時放電電力量を10%~100%の広い範囲で線形的に制御できることを示した。汪盛沛・小西義弘・古家伸一・中岡睦雄の共著で、制御方式やDSP周りの制御プログラムについての議論を担当した。 |