教員情報
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フルヤ シンイチ
FURUYA Shinichi
古家 伸一 所属 人間科学部 都市生活学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 三相電圧形ソフトスイッチングインバータの一方式と実証的評価 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | パワーエレクトロニクス研究会論文誌 |
出版社・発行元 | パワーエレクトロニクス学会 |
巻・号・頁 | 24(1),42-47頁 |
著者・共著者 | 平木英治・中岡睦雄・古家伸一 |
概要 | 電力用半導体素子のスイッチング周波数を高くすることは、装置の小型軽量化や低騒音化等に非常に有効であるが、その反面スイッチング損失の増大や大きなdv/dtおよびdi/dtのためにサージ電圧やEMIノイズの発生が問題になる。これを効率的に解決するために、補助共振転流スナバ方式を利用したソフトスイッチングを提案し、その回路構成と動作原理を述べた。さらに、この方式を取り入れた三相電圧形PWMインバータを試作して、その効果を実証した。平木英治・中岡睦雄・古家伸一の共著で、回路構成やDSP周りの制御プログラムについての議論を担当した。 |