教員情報
|
|
タケナカ ヤスユキ
TAKENAKA Yasuyuki
竹中 康之 所属 人間科学部 食物栄養学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2004/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Introduction of DPR, an Enterostatin Fragment Peptide, into Soybean beta-Conglycinin alpha' Subunit by Site-directed Mutagenesis. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biosci. Biotechnol. Biochem. |
出版社・発行元 | Taylor & Francis Ltd. |
巻・号・頁 | 68(1),pp.253-256 |
著者・共著者 | Y. Takenaka, N. Doyama, N. Maruyama, S. Utsumi, M. Yoshikawa |
概要 | エンテロスタチン(VPDPR)のフラグメントペプチドであるDPRの配列をβ-conglycinin α’サブユニット中の3ヶ所の類似配列に遺伝子の部位特異的変異を施して導入した。改変タンパク質を大腸菌を用いて発現させたところ、全菌体タンパク質あたり約15%以上の高レベルで発現し、可溶性画分に回収された。改変タンパク質を精製後、in vitroでトリプシン消化した結果、約1.2mol/molのDPRが得られた。 |