教員情報
|
|
サカモト マサヤ
SAKAMOTO Masaya
坂本 真佐哉 所属 人間科学部 心理学科 文学研究科 心理学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 不登校に対する治療的アプローチ:問題の外在化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 女性心身医学 |
巻・号・頁 | Vol.12(No.1),44-48頁 |
著者・共著者 | 著者:松木俊二、丹生聖治、坂本真佐哉、小手川勤、中野重行、宮川勇生 |
概要 | さまざまな身体症状を訴え、不登校状態に陥っていた女子高校生に対するアプローチについて検討した。本人の訴えを家族は「怠け」であると考えることで本人と家族に対立関係が生じていた。それに対して意図的に内科的疾患であるとの枠組みを導入することで問題を外在化して再投稿が可能となった治療的プロセスについて考察を加えた。担当部分:共同執筆につき抽出不能 |