教員情報
|
|
カシモト ヨシアキ
KASHIMOTO Yoshiaki
柏本 吉章 所属 教育学部 教育学科 文学研究科 言語科学専攻 文学部 英語学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『対話表現はなぜ必要なのか―最新の理論で考える―』(言語表現とコミュニケーション2) |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 朝倉書店 |
総ページ数 | 180 |
担当範囲 | 第1章 法表現 |
著者・共著者 | 東森勲、塩田英子、大津隆広、村田和代、米倉よう子、尾谷昌則 |
概要 | 対話において、話し手が聞き手に伝達する情報は、両者の知識や感情により、さまざまな意味に変化する。法表現、婉曲表現、談話標識、配慮表現など、対話表現の諸相の基礎と応用を扱う論集である。担当部分の第1章法表現では、英語の代表的な法表現としての法助動詞の機能を、場面における対人関係への働きかけととらえ、法助動詞表現の実際的な機能を明らかにしている。 |