教員情報
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タケナカ ヤスユキ
TAKENAKA Yasuyuki
竹中 康之 所属 人間科学部 食物栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Enterostatin (APGPR) suppresses the analgesic activity of morphine by a CCK-dependent mechanism. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Peptides |
出版社・発行元 | Elsevier Science inc. |
巻・号・頁 | 29(4),pp.559-563 |
著者・共著者 | Y. Takenaka, T. Shimano, Y. Yamada, M. Yoshida, K. Ohinata, M. Yoshikawa |
概要 | ヒト型のエンテロスタチン(APGPR)は、内因性のペプチドであり、摂食調節作用等を有することが知られている。APGPRはモルヒネによる鎮痛作用を有意に抑制した。この抗鎮痛作用は、コレシストキニン(CCK)レセプターにAPGPRが結合するのではなく、CCKの放出を介した作用であることを見出した。 |
DOI | 10.1016/j.peptides.2007.12.017 |