教員情報
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フルヤ シンイチ
FURUYA Shinichi
古家 伸一 所属 人間科学部 都市生活学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1983/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Digital Measurement and Processing of High Voltage Impulse Corona Discharge |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings of 4th International Symposium on High Voltage Engineering (1983) |
巻・号・頁 | (No.45.01),pp.1-4 |
著者・共著者 | Kenji ARAI, Munehiro NISHIYAMA, Shin-ichi FURUYA and Yoshihiro TSUNODA |
概要 | 同軸円筒電極にインパルス電圧を印加した際に発生するコロナ放電による放電電荷量やコロナ放電電流の時間変化を光ファイバーや高速A/D変換装置で構成するディジタル計測システムを用いて測定、コロナ損の時間変化や電圧-コロナ損特性を得た。特に放電開始電圧近傍の電圧とコロナ損の関係を実験式で記述した。また電圧-放電電荷量曲線を測定し、これを開発した画像処理システムを用いて集積コロナ損を算出した。印加電圧波高値と集積コロナ損の関係を実験式で記述した。荒井健次・西山宗弘・古家伸一・角田美弘の共著で、ディジタル計測システムや画像処理装置の開発、実験データの解析を担当した。 |