教員情報
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サカモト マサヤ
SAKAMOTO Masaya
坂本 真佐哉 所属 人間科学部 心理学科 文学研究科 心理学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 「臨床薬理学」の医学部卒前教育に関する一つの試み:ソリブジンの薬害事件をテーマにしたミニシンポジウム |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床薬理 |
巻・号・頁 | Vol.29,355-356頁 |
著者・共著者 | 著者:中野重行、中村紘一、小手川勤、堤喜美子、菅原英世、小関哲郎、坂本真佐哉 |
概要 | 臨床試験中にその使用法を誤ったために生じたソリブジン事件はまだ記憶に新しい。医療者側だけの論理では次世代の教訓になることは難しく、悲劇を繰り返さないためには多面的な理解が必要である。大分医大では臨床薬理学の講義の中で学生にさまざまな役割をとらせるミニシンポジウムを取り入れており、その教育プロセスについて論じた。担当部分:共同執筆につき抽出不能 |