教員情報
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サカモト マサヤ
SAKAMOTO Masaya
坂本 真佐哉 所属 人間科学部 心理学科 文学研究科 心理学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1998 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Relationship between Patients' Clinical Background and Lithium Concentration in Plasma : An Analysis of TDM Database in a University Hospital in Japan |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Japan Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. |
巻・号・頁 | Vol.29(No.5),pp.799-804 |
著者・共著者 | Naoto UEMURA, Yukiko SUNAMI, Seiji NYU, Shunji MATSUKI, Keita OGAWA, Nahomi ODA, Hideyo SUGAHARA, Tetsuro OZEKI, Yoko ISHII YATSUKA,Megumi HARA, Masaya SAKAMOTO, Marika KAMBERI,Yasukiyo OHTANI,Koichi NAKAMURA and Shigeyuki NAKANO |
概要 | 服薬コンプライアンスは、良好な患者-医師関係により高いとされているが、老うつ病の患者でのそれは不明である。大分医科大学臨床薬理センターに提出された血中濃度モニタリング検体(のべ752検体)を対象にして、患者ステータスがリチウム血中濃度に及ぼす影響について検討し、患者の背景により、服薬コンプライアンスや薬物動態が変化することを明らかにした。担当部分:共同執筆につき抽出不能 |