教員情報
|
|
イナザワ ヒロシ
INAZAWA Hiroshi
稲澤 弘志 所属 人間科学部 都市生活学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1993 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | ~t―~tbound state production at multi–TeV colliders |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Phys Rev |
出版社・発行元 | Lett |
巻・号・頁 | 70,pp.2992 |
著者・共著者 | 森井俊行 |
概要 | top quarkのscalar partnarであるstopの一つがtopよりも軽いという理論的な前提のもとに、stop-stop(stoponium)の束縛状態の生成と観測可能性をTeV領域のpp加速器実験をもとに議論した。この結果、stoponiumの存在は崩壊モードW+W-で観測される可能性があるとが分かった。担当部分:アイデアの立案と定式化及び観測可能性の議論。 |