教員情報
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(最終更新日:2024-03-07 10:52:09)
ウチダ モトユキ
UCHIDA Motoyuki
打田 素之
所属
文学部 日本語日本文化学科
職種
教授
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著書・論文歴
1.
著書
「失われた時を求めて」を読む (共著) 2005/03
2.
著書
はじめて学ぶフランス (共著) 2004/10
3.
著書
アメリカ文学史新考 (共著) 2004/03
4.
著書
エクリチュールの冒険――新編・フランス文学史―― (共著) 2003/12
5.
著書
「赤と黒」を読む (共著) 2003/03
6.
論文
ダウンタウンとマンザイブーム:1980年代の上方漫才界の諸相 神戸松蔭女子学院大学研究紀要 (4),13-29頁 (共著) 2023/03
7.
論文
BLジャyンルの根本問題:「なぜ、男性同性愛なのか?」 ―― 変身願望と対象関係論の視点から ―― 神戸松蔭女子学院大学 研究紀要 文学篇 (8),31-42頁 (単著) 2019/03
8.
論文
『君の名は。』大ヒットの要因:日本的悲恋物の系譜における位置づけ 神戸松蔭女子学院大学研究紀要文学篇 (5),13-22頁 (単著) 2018/03
9.
論文
あわれの恋、情念の愛 -日仏恋愛映画の比較 ― フランスと日本 遠くて近い二つの国 83-94頁 (単著) 2015/03
10.
論文
狡猾なる観客について ―― 四谷怪談映画と『ローマの休日』の精神分析 ―― EX ORIENTE (20),1-29頁 (単著) 2013/03
11.
論文
「『NANA』、あるいは引き裂かれる母と子の物語 ― 少女マンガと母性の問題―」 研究紀要 (第51号) (単著) 2010/03
12.
論文
NANA
ou une histoire du déchirement ― Shôjo-manga et problème de la maternité ―(仏語論文) 研究紀要 (第50号) (単著) 2009/03
13.
論文
おぞましきオゾンの映画―父の不在と母=子融合状態について― Gallia (No.46) (単著) 2007/03
14.
論文
詩的レアリスムと心理小説の伝統― 1930年代フランス映画の傾向― 研究紀要 (第47号) (単著) 2006/03
15.
論文
ドゥルーズと道元――小津映画の時間イマージュをめぐって―― 関西フランス語フランス文学 (第9号) (単著) 2003/03
16.
論文
Pensée bouddhique-zen dans la série Shôwa-Zankyô-dén ― Analyse du film Ninkyo ―(仏語論文) 大阪産業大学論集≪人文科学編≫ (No.107) (単著) 2002/06
17.
論文
<時間イマージュ>と量子の「時間」 -「シネマ・2」における第一、第二の<時間イマージュ>について- Gallia(大阪大学フランス語フランス文学会) (39),33-40頁 (単著) 2000
18.
論文
「太陽がいっぱい」、あるいは反「いとこ同志」の映画 「大阪産業大学論集<人文科学編>」 (7),11-21頁 (単著) 1991
19.
論文
Le mythe caché derrière les Jaits et I'histoire d'
Isabelle
Gallia (29),29-37頁 (単著) 1990
20.
論文
マルスリーヌになぜ兄が二人いたのか -Gideの四つのレシと福音書の構造- 「待兼山論叢<文学篇>」(大阪大学文学会) 21(21),37-50頁 (単著) 1987
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学会発表
1.
2009/10/03
パリ第3大学映画学科在外研修報告(大阪大学フランス語フランス文学会 第65回研究会)
2.
2002/11/30
Deleuzeと道元――小津映画の時間イマージュをめぐって――(日本フランス語フランス文学会関西支部会)
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学歴・学位
1.
大阪大学大学院 文学研究科 仏文学専攻 博士課程単位取得満期退学 文学修士