教員情報 - 川口　真規子 | 神戸松蔭女子学院大学

■ 著書・論文歴

1.	論文	明治時代の洋菓子再現と現代風アレンジ神戸松蔭女子学院大学研究紀要 3,73-84頁（共著） 2022/03/05
2.	論文	地域連携型科目「食と地域の実践演習」における取組み甲子園大学紀要 (45),65-67頁（共著） 2018/03/20
3.	論文	各種バナナ品種における糖度、酸度、クエン酸量およびカロテン含量の差異日本栄養・食糧学会誌 69(2),75-79頁（共著） 2016/04/10
4.	論文	うどん出汁中でのうま味物質の含量による地域比較日本うどん学会誌 6,60-69頁（共著） 2009/12
5.	論文	うどんから見た日本の東西関西文化のメカニズム（関西文化研究叢書10） 10,315-322頁（共著） 2008/11
6.	論文	日本産大麦分級粉からの微小管形成促進物質の精製食品・臨床栄養 2,27-34頁（共著） 2007/05
7.	論文	Substrate specificity of aminopeptidase from Japanese classified barley flour Journal of Food Biochemistry 30,pp.292-301 （共著） 2006/05
8.	論文	Studies on biological active peptides and proteins from Japanese classified barley flour （単著） 2006/01
9.	論文	サバ糠漬け「へしこ」の低塩化のための調味糠の調製福井大学教育地域科学部紀要第Ⅴ部 (43),15-24頁（共著） 2004/12
10.	論文	Stimulating Effect of High Concentratiion of Calcium Ion on the Polymerization of the Tubulin-Colchicine Complex. -Relationship between Magnesium and Calcium- Journal of Biological Macromolecules 4(1),pp.13-22 （共著） 2004/01
11.	論文	Properties of Aminopeptidase from Japanese Classified Barley Flour Journal of Food Biochemistry 27,pp.153-163 （共著） 2003/05
12.	論文	Polymerization and Calcium Binding of the Tubulin-colchicine Complex in the GDP State Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 67(8),pp.1643-1652 （共著） 2003
13.	論文	Ultracentrifugal Behaviors of the Tubulin-Colchicine Complex in the State of GTP in Different Buffers Journal of Biological Macromolecules 3(3),pp.117-125 （共著） 2003
14.	論文	Calcium binding to the tubulin-colchicine complex in the state of GTP in a BES buffer 武庫川女子大学紀要　自然科学編 (50),pp.67-72 （共著） 2001
15.	論文	Effect of calcium on the polymerization of the tubulin-colchicine complex in a BES buffer 武庫川女子大学紀要　自然科学編 (50),pp.61-66 （共著） 2001
16.	論文	鉄過剰投与雌ラット各組織における過酸化脂質の生成とα-トコフェロール量福井大学教育地域科学部紀要　第Ⅴ部 (39),57-65頁（共著） 2000/12
17.	論文	食物繊維およびリン酸化オリゴ糖のin vitro におけるラット小腸粘膜の酸化障害防御日本食品科学工学会誌 46(7),487-490頁（共著） 1999/07
18.	論文	2,2'-Azobis(2-amidinopropane) dihydrochloride (AAPH)による小腸粘膜ホモジネートの脂質過酸化と膜結合性酵素の変性 73(5,6),303-308頁（共著） 1999/06
19.	論文	ジャガイモデンプンから調製されたリン酸化オリゴ糖のラットのカルシウム吸収に及ぼす影響日本栄養・食糧学会誌 51(2),73-78頁（共著） 1998
20.	論文	雌ラットにおける酵素処理ヘム鉄の生体利用性に及ぼす因子について日本栄養・食糧学会誌 51(1),9-15頁（共著） 1998
21.	論文	雌ラットヘム鉄過剰投与時各組織における過酸化脂質の生成とその関連物質日本栄養・食糧学会誌 51(1),9-15頁（共著） 1998
22.	論文	過剰鉄投与雌ラット組織中のビタミンE量ビタミン 71(11),537-543頁（共著） 1997/11
23.	論文	ラット小腸粘膜の脂質過酸化と膜結合性酵素活性の関連武庫川女子大学紀要（自然科学） 45,61-66頁（共著） 1997
24.	論文	高リン食投与がラットの腎臓カルシウム、マグネシウム量及び腎機能に及ぼす影響武庫川女子大学紀要　自然科学編 45,67-72頁（共著） 1997
25.	論文	馬鈴薯澱粉から調製したリン酸化オリゴ糖のカルシウム吸収におよぼす影響武庫川女子大学紀要　自然科学編 45,73-78頁（共著） 1997
26.	その他	明治時代の洋菓子再現 -ボイルカスターケーキ、ベカーカスターケーキ、ジヨンネーケーキ、コムモンジャンブルス、パンバタプリン－ 1-8頁（共著） 2020/03/22
27.	その他	うどんだしと具材－日本の東西による違いおいしさの科学 9,1-8頁（単著） 2009/05/01
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■ 学会発表

1.	2019/09/07	Antioxidative Activity and Restoration Abiirity on Oxidative Damaged PC12 Cells of Yuzu (Citrus junos)（Asian Congress of Nutrition 2019）
2.	2017/10	The effects of oligopeptides from Japanese barley flour against PC12 cells growth and microtubule assembly（21th Internationnal Congress of Nutrition　2017）
3.	2017/05	日本産大麦由来ペプチドのPC12細胞増殖および微小管形成に及ぼす影響（第71回日本栄養・食糧学会大会）
4.	2016/05	リン脂質過酸化物により劣化した分化PC12細胞に及ぼす各種抗酸化剤の影響（第70回日本栄養・食糧学会大会）
5.	2015/05	The differences of nutrition components among various dessert banana cultivars（Asian Congress of Nutrition　2015）
6.	2014/08/29	各種抗酸化剤がリン脂質過酸化物により劣化した分化PC12細胞に及ぼす影響（第61回日本食品科学工学会大会）
7.	2013/09	The separation and purification of antihypertensive peptides from Japanese classified barley Flour（20th International Congress of Nutrition）
8.	2013/05	フォスファチジルコリン過酸化物により劣化した分化PC12細胞への各種抗酸化剤の効果（第67回日本栄養・食糧学会大会）
9.	2002/07	大麦分級粉からのアミノペプチダーゼの諸性質（第56回日本栄養・食糧学会大会）
10.	2002/03	. リン脂質過酸化物のPC12細胞への影響（日本農芸化学会2002年度大会）
11.	2002/03	大麦分級粉中アミノペプチダーゼの蛋白質およびペプチド分解性（日本農芸化学会2002年度大会）
12.	2001/08	Microtubule assembly promoting peptides from classified barley flour（17th International Congress of Nutrition）
13.	2001/08	Substrate specificity of aminopeptidase from Japanese classified barley flour（17th International Congress of Nutrition）
14.	2001/03	大麦分級粉からのアミノペプチダーゼの基質親和性（日本農芸化学会2001年度大会）
15.	1998/05	ラット小腸粘膜の脂質過酸化とマルターゼ活性の関連（第52回日本栄養・食糧学会大会）
16.	1998/05	高リン食投与がラット腎無細胞画分の性状におよぼす影響（第52回日本栄養・食糧学会大会）
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■ 社会における活動

1.	2019/04～	平成31年度（令和元年度）文化庁「地域と協働した博物館創造活動支援事業」における「明治時代の洋菓子再現」
2.	2019/03	健康寿命をのばす食生活
3.	2016/02	機能性食品の最近の動向について
4.	2015/02	「食品の謎－ペプチドについて」
5.	2012/11	「発酵食品の謎-麹（こうじ）」
6.	2012/02	「食品廃棄物（食品ロス）を減らすために」
7.	2011/11	「食品を無駄なく活用！」
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■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2018/04～	官能評価演習テキスト（教材；神戸松蔭女子学院大学都市生活学科3年生対象）
2.	2018/09/01～	食品加工学実験テキスト（教材；神戸松蔭女子学院大学都市生活学科2年生対象）
3.	2010/09/01～2018/03/31	食品官能評価実習テキスト（教材；甲子園大学栄養学部フードデザイン学科3年生対象）
4.	2010/09/01～2018/03/31	食品加工学実験テキスト（教材；甲子園大学栄養学部フードデザイン学科3年生対象）
5.	2006/04～2010/03/31	食品衛生学実験テキスト（教材；兵庫栄養調理製菓専門学校　栄養士科2年生対象）

■ 学歴・学位

1.	1985/04～1989/03	奈良女子大学家政学部食物学科卒業家政学士
2.	1996/04～1998/03	武庫川女子大学大学院家政学研究科食物学専攻修士課程修了修士（家政学）
3.	2006/01 (学位取得)	奈良女子大学博士（学術）

■ 職歴

1.	1989/04～1994/11	明治製菓株式会社（現　株式会社明治）生物科学研究所研究員
2.	1998/04～2003/03	武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科助手
3.	2003/04～2010/04	兵庫栄養調理製菓専門学校栄養士科専任講師
4.	2010/04～2015/03	甲子園大学栄養学部フードデザイン学科専任講師
5.	2015/04～2018/03	甲子園大学栄養学部フードデザイン学科准教授
6.	2018/04～	神戸松蔭女子学院大学人間科学部都市生活学科准教授
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■ 主要学科目

食品加工学、官能評価演習、食品加工学実験、基礎栄養学

■ メールアドレス

■ 所属学会

1.		日本栄養・食糧学会
2.		日本食品科学工学会
3.		日本調理科学会

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2001/04～2003/03	大麦分級紛中アミノペプチダーゼの利用に向けての諸性質の解明若手研究（B）
2.	2011/04～2014/03	アルツハイマー型認知症予防のための新規食品成分検索とその細胞内作用機構の検証基盤研究（C）（キーワード：アルツハイマー型認知症、チューブリン、微小管、抗酸化系酵素、抗酸化物質）

■ 科研費研究者番号

10333220