教員情報 - 松田　謙次郎 | 神戸松蔭女子学院大学

■ 学内役職・委員

1.	2014/04/01～2016/03/31	神戸松蔭女子学院大学英語学科長
2.	2016/04/01～2022/03/31	神戸松蔭女子学院大学図書館長

■ 著書・論文歴

1.	著書	国会の敬語『敬語の事典』 423-428頁（共著） 2022/09/01
2.	著書	国会集団語の誕生と発展過程に見る逸脱現象『日本語の乱れか変化か―これまでの日本語、これからの日本語』 219-235頁（共著） 2021/02/26
3.	著書	国会会議録と関西弁『関西弁事典』 357-357頁（共著） 2018/03
4.	著書	岡崎敬語調査から学ぶ実時間調査の方法論的落とし穴『敬語は変わる―大規模調査からわかる百年の動き―』 237-250頁（共著） 2017/09
5.	著書	国会会議録をつかう『はじめて学ぶ社会言語学 ―ことばのバリエーションを考える14章―』 54-79頁（共著） 2012/03
6.	著書	方言記述の計量化--変異規則『計量国語学事典』 318-320頁（共著） 2009/11
7.	著書	国会会議録を使った日本語研究（共著） 2008/05
8.	著書	日本のフィールド言語学－新たな学の創造にむけた富山からの提言（日本海総合研究プロジェクト研究報告（4））（共著） 2006/05
9.	著書	Encyclopedia of Language and Linguistics Second Edition 3(Article ID: 4717),pp.54-55 （共著） 2006
10.	著書	ことばのバリエーション『ことばの科学ハンドブック』 195-237頁（共著） 2004/02
11.	著書	統計的検定『認知科学辞典』 602-602頁（共著） 2002/07
12.	著書	文法的変異『応用社会言語学を学ぶ人のために』 120-128頁（共著） 2001/10
13.	著書	レズリー・ミルロイ著『生きた言葉をつかまえる－言語変異の観察と分析－』（共著） 2000
14.	著書	Variable zero-marking of （o） in Tokyo Japanese IRCS Technical Report 96-20 （単著） 1996
15.	論文	Transplanted Brazilian Portuguese in Japan: Mobility, contact, and koiné formation among Latin American immigrants Asia-Pacific Language Variation 10(1),pp.40-66 （共著） 2024/09/12
16.	論文	Video Retrieval System Using Automatic Speech Recognition for the Japanese Diet ParlaCLARIN 4th Workshop on Creating, Analysing, and Increasing Accessibility of Parliamentary Corpora at LREC-COLING 2024 - Proceedings pp.145-148 （共著） 2024/05/20
17.	論文	当用漢字はどのように普及したか？―国会会議録における「国」の分析から―· 日本漢字学会2023年度第6回研究大会 25-34頁（単著） 2023/12/16
18.	論文	Sociophonetics and Japanese in The Routledge Handbook of Sociophonetics pp.512-539 （共著） 2023/10
19.	論文	国会審議における同形異音語の分析 GRIPS Discussion Papers 23(4) （共著） 2023/05
20.	論文	実時間的言語研究―その研究史, 方法と問題点― 方言の研究 8,261-284頁（単著） 2022/07/31
21.	論文	新漢字と旧漢字が混在したテキストからの短単位形態素の抽出について国立国語研究所論集 21,123-132頁（単著） 2021/07
22.	論文	The birth and diffusion of group languages in the National Diet Proceedings of Methods XVI: Papers from the Sixteenth International Conference on Methods in Dialectology pp.219-227 （単著） 2020/05
23.	論文	Random Effects in the Third Survey of the Okazaki Survey on Honorifics Céleste Guillemot et al. (eds.) ICU Working papers in linguistics 10,pp.57-64 （単著） 2020/03
24.	論文	岡崎敬語調査に見る「足りない」～「足らない」の変異と変化計量国語学 32(2),66-81頁（単著） 2019/09
25.	論文	地方議会と国会における同一議員による発言の比較に向けた検討日本知能情報ファジィ学会ファジィシステムシンポジウム講演論文集 35(0),324-329頁（共著） 2019
26.	論文	変異理論における一般化線形混合モデルの導入計量国語学 31(6),402-416頁（単著） 2018/09
27.	論文	変異理論で見る日英語のバリエーション『朝倉日英対照言語学シリーズ　発展編 1 社会言語学』 7-24頁（共著） 2017/03
28.	論文	大正～昭和戦前期のSP 盤演説レコードにおける「場合」の読みについて国立国語研究所論集 11,63-81頁（単著） 2016/07
29.	論文	大正～昭和前期の演説・講演における漢語の読みのゆれ『SP盤演説レコードがひらく日本語研究』 69-87頁（単著） 2016/03
30.	論文	地方議会会議録から見える日本語のバリエーション日本語学会2015年秋期大会予稿集 225-242頁（共著） 2015/10
31.	論文	地方議会会議録による方言研究―セミフォーマルと気づかない方言― 方言の研究 1,299-324頁（共著） 2015/09
32.	論文	英語から見た日本語のバリエーション―変異理論を中心に― 日本語学 34(3),50-59頁（単著） 2015/03
33.	論文	形態素解析の大規模言語調査データへの応用―岡崎敬語調査パネルデータにおける名詞・代名詞・動詞の相対頻度数に対する話者性別効果の検証― 国立国語研究所論集 7,151-165頁（単著） 2014/05
34.	論文	サ変動詞の五段活用化・上一段活用化の現状相澤正夫（編）『現代日本語の動態研究』 69-89頁（単著） 2013/10
35.	論文	岡崎敬語調査報告―パネルサンプルの分析― 日本語学会2013年度春季大会予稿集 43-60頁（共著） 2013/04
36.	論文	現行法令におけるサ変動詞五段化・上一段化現象の言語内的要因 Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin 16,51-61頁（単著） 2013/03
37.	論文	岡崎100年間の「ていただく」増加傾向─受恵表現にみる敬語の民主化─ 国立国語研究所論集 4,1-25頁（共著） 2012/11
38.	論文	What happened to the honorifics in a local Japanese dialect in 55 years: A report from the Okazaki Survey on Honorifics University of Pennsylvania Working Papers in Linguistics 18(2),pp.49-57 （単著） 2012/09
39.	論文	岡崎敬語調査報告―継続サンプルの分析― 日本語学会2012年度春季大会予稿集 37-54頁（共著） 2012/03
40.	論文	法令に見られるサ変動詞の五段化・上一段化について: 2001 年から2011 年のデータ分析 Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin 15,37-48頁（単著） 2012/03
41.	論文	法令の言語変異を探る Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin 14,23-43頁（単著） 2011/03
42.	論文	橋下徹大阪府知事記者会見記録の探索的分析 Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (13),15-22頁（単著） 2010/03
43.	論文	談話型による第2次岡崎敬語調査3場面分析の試み Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (12),13-19頁（単著） 2009/03
44.	論文	麻生太郎の自称詞バリエーション: 単独話者における一人称の変異三宅和子・佐竹秀雄・竹野谷みゆき（編）『メディアと言葉4：現在を読み解くメソドロジー』 2-32頁（単著） 2009/03
45.	論文	同一データの複眼的分析から分かること：岡崎敬語調査3場面の再分析第22回社会言語科学会大会発表論文集 259-260頁（単著） 2008/09
46.	論文	敬語研究と実時間的言語変化研究との接点を求めて社会言語科学 11(1),39-50頁（共著） 2008/08
47.	論文	国会会議録はどれほど発言に忠実か？―整文の実態を探る― 松田謙次郎（編）『国会会議録を使った日本語研究』 33-62頁（共著） 2008/05
48.	論文	国会会議録検索システム総論松田謙次郎（編）『国会会議録を使った日本語研究』 1-32頁（単著） 2008/05
49.	論文	東京出身議員の発話に見る「ら抜き言葉」の変異と変化松田謙次郎（編）『国会会議録を使った日本語研究』 111-134頁（単著） 2008/05
50.	論文	海外における実時間言語調査の動向と岡崎敬語調査第20回社会言語科学会大会発表論文集 286-287頁（単著） 2007/09
51.	論文	Change and Variation in Ga/No Conversion in Tokyo Japanese． Historical Linguistics 2005 pp.119-131 （共著） 2007
52.	論文	新しい音声バリエーションの研究－日本における社会音声学の確立をめざして－第18回社会言語科学会予稿集 231-239頁（共著） 2006/08
53.	論文	国会会議録を用いた日本語研究 KLS 26: Proceedings of the Thirtieth Anniversary Meeting 469頁（単著） 2006/06
54.	論文	変異理論と日本のフィールド言語学―邂逅と誤解の物語－真田信治（監）中井精一、ダニエル・ロング、松田謙次郎（編）『日本のフィールド言語学』 3-16頁（単著） 2006/05
55.	論文	VARBRULプログラムとは何か Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (No.9),31-56頁（単著） 2006/03
56.	論文	第2言語コーパスからみた言語普遍性 Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (10),33-44頁（単著） 2006/03
57.	論文	国会会議録はどれほど発言に忠実か？－整文化の実態を探る－第16回社会言語科学会大会予稿集 267-275頁（共著） 2005/09
58.	論文	VARBRULプログラムとは何か第14回社会言語科学会大会予稿集 223-224頁（単著） 2004/09
59.	論文	拡大恒速度仮説とは何か第13回社会言語科学会大会予稿集 135-137頁（単著） 2004/03
60.	論文	言語資料としての国会会議録検索システム Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (7),55-82頁（単著） 2004/03
61.	論文	Constant Rate Hypothesis，age.grading，and apparent time construct Penn Working Papers in Linguistics 9(2),pp.123-134 （単著） 2003/07
62.	論文	Digital Devices in Sociolinguistic Fieldworks Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (6),87-94頁（単著） 2003/03
63.	論文	定量的大規模言語調査方法論における日・欧米比較よろん 91,12-15頁（単著） 2003/03
64.	論文	「を」格ゼロマーク化と中間言語: 中国語話者の場合 Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (5),43-52頁（単著） 2002/03
65.	論文	兵庫県高砂市におけるガ行鼻濁音の分布第72回日本方言研究会研究発表会発表原稿集 25-32頁（共著） 2001/05
66.	論文	コーパス調査と計量的研究日本語学 20(4月臨時増刊号),32-41頁（単著） 2001/04
67.	論文	中間言語と言語変異： KYコーパスを使った「を」格ゼロマーク化の分析 Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (4),57-76頁（単著） 2001/03
68.	論文	変異理論と日本のフィールド言語学変異理論研究会編『徳川宗賢先生追悼論文集20世紀フィールド言語学の軌跡』 17-30頁（単著） 2000/06
69.	論文	フィールドワーク資料のデジタル化 Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (3),27-45頁（単著） 2000
70.	論文	東京方言格助詞「を」の使用に関わる言語的諸要因の数量的検証国語学 51(1),61-76頁（単著） 2000
71.	論文	変異理論による文法的変異へのアプローチ Shoin Literary Review (33),35-42頁（単著） 2000
72.	論文	10代の文法と言語変異: 東京語格助詞「を」ゼロマーク化データから Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (2),1-18頁（単著） 1999
73.	論文	終助詞と「を」の変異 KLS 19 (19),197-207頁（単著） 1999
74.	論文	東京方言格助詞「を」の使用に関わる言語的諸制約の数量的検証国語学会平成10年度春季大会要旨集 130-137頁（単著） 1998/05
75.	論文	On the conservatism of embedded clauses Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (1),pp.1-14 （単著） 1998/03
76.	論文	On the conservatism of embedded clauses Historical Linguistics 1997 pp.255-267 （単著） 1998
77.	論文	東京語「を」格ゼロマーク化の社会言語学的解釈 Shoin Literary Review 31,49-64頁（単著） 1998
78.	論文	Variable Zero-Marking of the Accusative Case in Tokyo Japanese 太田朗先生傘寿記念論文集 pp.912-925 （単著） 1997
79.	論文	Dissecting analogical leveling quantitatively: A case of innovative potential form in Tokyo Japanese Language Variation and Change 5(1),pp.1-34 （単著） 1993/10
80.	論文	Accusative case marker o deletion in Tokyo Japanese The Proceedings of the 28th Regional Meeting of Chicago Linguistics Society pp.356-366 （単著） 1993/03
81.	論文	Linguistic constraints on analogical leveling The Proceedings of the 27th Regional Meeting of Chicago Linguistics Society pp.374-387 （単著） 1992/02
82.	論文	社会言語学（「変異理論」）海外言語学情報 5,122-136頁（共著） 1989/12
83.	論文	Japanese inflectional leveling process in progress Sophia Linguistica 27,pp.227-235 （単著） 1989/10
84.	論文	現代東京語可能形の変化と変異 Sophia Linguistic Society Newsletter (4) （単著） 1989/10
85.	論文	Analogical leveling，frequency and functional explanation The Penn Review in Linguistics 13,pp.80-90 （単著） 1989/05
86.	論文	The variability of [Φ] in an Okinawan village: A quantitative phonetic study Sophia Linguistica 23/24,pp.297-305 （単著） 1988/10
87.	論文	調査を調査するための調査の試み第46回日本方言研究会研究発表会発表原稿集 1-9頁（単著） 1988/05
88.	論文	社会言語学（「変異理論」）海外言語学情報 4,92-99頁（共著） 1987/12
89.	論文	大里における非唇音化過程の社会言語学的研究 Sophia Linguistic Society Newsletter （単著） 1987/10
90.	論文	沖縄県大里における共通語化 Sophia Linguistica 18,132-143頁（共著） 1987/08
91.	論文	小字における［F］音非唇音化の実態第43回日本方言研究会研究発表会発表原稿集 38-46頁（単著） 1986/10
92.	その他	調査員によって調査の結果はどれほど変わるのか？ことばの波止場 10,6-7頁（単著） 2021/09/30
93.	その他	多人数質問調査法の現在（6）―海外での質問調査法の動向― 計量国語学 32(3),173-187頁（単著） 2019/12
94.	その他	「方言」の飛び交う国会審議 2017年度ワークショップ報告書『みんなの知らない方言の世界』 77-94頁（単著） 2019/03
95.	その他	多人数質問調査法の現在（3）　ランダムサンプリングの現在の問題点計量国語学 31(5),373-390頁（単著） 2018/06
96.	その他	書評：岸江信介・田畑智司(編)『テキストマイニングによる言語研究』ひつじ書房，2014 社会言語科学 19(1),215-217頁（単著） 2016/09
97.	その他	国会審議をめぐる学際的研究の可能性レヴァイアサン 56,8-53頁（共著） 2015/04
98.	その他	日本語の攻防　ら抜き言葉日本語学 31(15),66-75頁（単著） 2012/12
99.	その他	社会言語学月刊　言語 38(5),24-27頁（単著） 2009/05
100.	その他	変異理論三宅和子・佐竹秀雄・竹野谷みゆき（編）『メディアと言葉４：現在を読み解くメソドロジー』 34-35頁（単著） 2009/03
101.	その他	「ひと」欄朝日新聞 (2008年12月14日朝刊),2面頁 2008/12
102.	その他	梶原しげる著『すべらない敬語』月刊　言語 37(6),117-117頁（単著） 2008/06
103.	その他	社会言語学者の雑記帳三省堂ワードワイズ・ウェブ 2008/01
104.	その他	ネット社会と集団語日本語学 25(10),25-35頁（単著） 2006/09
105.	その他	年齢と内的要因から見えるもの: 拡大恒速度仮説の展開平成11年度～13年度科研費「日本語諸方言における中間言語的変異の研究―言語変異理論の立場から―」報告書 11-20頁（単著） 2004/04
106.	その他	中間言語変異における言語普遍性と特異性平成11～13年度科研費報告書「現代日本語の音声・語彙・意味・文法・談話における変異と日本語教育」（単著） 2002/03
107.	その他	アフリカ系アメリカ人の文法変異月刊　言語（単著） 2001/09
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■ 学会発表

1.	2024/11/02	「多民族方言」の形成—首都圏在住南米人移民の日本語における変異と変化—（日本方言研究会第119回研究発表会）
2.	2024/07/01	Internal and external motivations for koiné formation: Transplanted Brazilian Portuguese in Japan（18th International Conference on Methods in Dialectology (METHODS XVIII)）
3.	2024/04/11	Universal Dependencies in a Lifespan（Conference on Language and Aging Research）
4.	2024/03/12	国会集団語の発展段階の分析（言語処理学会第30回年次大会）
5.	2023/12/26	国会集団語の発展パターンの分析（現代日本語史研究会）
6.	2023/12/09	国会集団語形成の社会言語学的分析（第133回国語語彙史研究会）
7.	2023/09/30	実時間的研究とは何か―国内外の動向から―（科研基盤(B) ｢『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究｣研究発表会）
8.	2023/06/04	国会会議録における新旧字体置換の多変量解析（国立国語研究所通時コーパスプロジェクト　現代日本語史研究会）
9.	2023/05/20	国会審議における同形異音語の分析（2023年度日本選挙学会研究会）
10.	2023/01/20	国会集団語の発展段階の分析（科学研究費「地方議会会議録の発展的研究」研究会）
11.	2022/03/13	当用漢字への切り替え過程の数量的分析（「通時コーパス」シンポジウム2022）
12.	2021/08/25	Chanting sutras in the National Diet: Linguistic analysis of the birth and the growth of Kokkai Jargon（European Association for Japanese Studies (EAJS) 2021）
13.	2021/03/22	新漢字と旧漢字が混在したテキストの形態素解析について（2021年度科研プロジェクト「昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究」研究発表会）
14.	2021/02/19	A real-time study of a verbal conjugation change in the Okazaki Survey on Honorifics data（New Ways of Analyzing Variation - Asia PAcific 6）
15.	2020/02/21	回答に深く埋もれて―岡崎敬語調査におけるタリナイ/タラナイの変異―（東京大学言語変異・変化研究会＠駒場）
16.	2019/08/29	地方議会と国会における同一議員による発言の比較に向けた検討（第35回ファジィシステムシンポジウム / FSS2019）
17.	2018/12/22	岡崎敬語調査データベースの派生的活用 ―｢足りない～足らない｣の変異を探る（国立国語研究所創立70周年記念シンポジウム「経年調査の新たな挑戦 ―日本語の将来を占うために」）
18.	2018/03/25	「方言」の飛び交う国会審議（ワークショップ「みんなの知らない方言の世界」）
19.	2017/08/11	Hansards as a dialectal resource（Methods in Dialectology XVI）
20.	2017/08/11	On the birth and diffusion of the group languagein the National Diet（Methods in Dialectology XVI）
21.	2017/02/17	国会会議録における旧字体の消滅過程―「國」の場合（「議会会議録を活用した日本語のスタイル変異研究」研究発表会）
22.	2016/11/16	Using the Minutes of the Diet as linguistic data（Guest Lecture, Oriental Institute, University of Oxford）
23.	2016/09/21	日本語研究者にとって国会会議録とは何か（国会研究会）
24.	2016/09/04	国会審議映像検索システムの社会言語学的応用について（第38回社会言語科学会研究大会）
25.	2016/03/19	コーパスの言語学諸分野における活用(1) 社会言語学（日本コーパス学会東支部研究会）
26.	2015/11/01	地方議会会議録から見える日本語のバリエーション（日本語学会2015年度秋季大会）
27.	2014/10/17	地方議会会議録による方言研究の可能性（日本方言研究会第99回研究発表会）
28.	2014/08/12	Problems of a real-time sociolinguistic project: Lessons from the Okazaki Survey on Honorifics（Methods in Dialectology XV）
29.	2013/06/01	個人の敬意は生涯変動を見せるのか？段階付けによる岡崎敬語調査パネルデータの分析（日本語学会2013年度春季大会　ワークショップ『岡崎敬語調査報告—パネルサンプルの分析—』）
30.	2013/01/26	サ変動詞の五段化・上一段化全国調査報告（「多角的アプローチによる現代日本語の動態の解明プロジェクト」研究発表会）
31.	2012/12/01	オリンピズムの受容史研究におけるコーパス言語学的史料批判――"Pierre de Coubertin: An Appreciation" (Fortnightly Review, 1903) の作者をめぐって――（スポーツ史学会第26回大会）
32.	2012/08/23	Analyzing the Panel Samples in the Okazaki Survey on Honorifics（Sociolinguistics Symposium 19）
33.	2012/08/19	The Synchrony and Diachrony of the Japanese Honorifics within a Speech Community（Urban Language Seminar 10）
34.	2012/08/03	Japanese honorifics: 19, 36 and 55 years later（New Ways of Analyzing Variation - Asia Pacific 2）
35.	2012/05/19	岡崎敬語調査の概要（日本語学会　2012年度春季大会　ワークショップ『岡崎敬語調査報告—継続サンプルの分析—』）
36.	2012/05/19	継続調査から見た敬語の民主化（日本語学会2012年度春季大会　ワークショップ『岡崎敬語調査―継続サンプルの分析―』）
37.	2012/02/19	岡崎敬語調査トレンドサンプルの分析（国立国語研究所理論構造系プロジェクト研究成果合同発表会）
38.	2011/11/24	この55年で日本語の敬語はどう変わったか: 岡崎敬語調査の結果より（語言・文化・創意-2011語言應用國際學術研討會）
39.	2011/10/28	What happened to the honorifics in a local Japanese dialect in 55 years: A report from the Okazaki survey on honorifics（New Ways of Analyzing Variation 40）
40.	2011/08/28	岡崎敬語調査: 分析中間報告（国立国語研究所　「敬語と敬語意識の半世紀－愛知県岡崎市における調査データの分析を中心に－」「文字環境のモデル化と社会言語科学への応用」第2回合同研究発表会）
41.	2011/08/04	Observing the Transition of Politeness for 55 years: Okazaki Survey on Honorifics I-III（Methods in Dialectology 14）
42.	2011/07/27	How Japanese change their honorifics use during their lifetime: Evidence from the Okazaki Survey（International Conference on Historical Linguistics XX）
43.	2010/11/23	What do we learn from the observation of honorifics for half a century?（12th NZ Language and Society Conference）
44.	2010/06/12	法令の言語変異を探る（国立国語研究所「多角的アプローチによる現代日本語の動態の解明」プロジェクト・研究発表会）
45.	2009/12/05	法令の変異を探る（第136回変異理論研究会20周年記念大会）
46.	2009/11/14	Lifespan changes in OSH（The 19th Japanese/Korean Linguistics Conference Workshop: Okazaki Survey on Honorifics III: An Interim Report）
47.	2009/07/14	実時間調査データに基づく「言語変化予測」（2009年度豪州日本研究大会・日本語教育国際研究大会（JSAA.ICJLE2009）ワークショップ『言語変化研究における「見かけ上の時間」の功罪－国立国語研究所の経年調査を中心に』）
48.	2009/07/14	実時間的アプローチによる敬語変化（2009年度豪州日本研究大会・日本語教育国際研究大会（JSAA.ICJLE2009）ワークショップ『言語変化研究における「見かけ上の時間」の功罪－国立国語研究所の経年調査を中心に』）
49.	2009/07/14	実時間的言語変化研究の動向と「見かけ上の変化」（2009年度豪州日本研究大会・日本語教育国際研究大会（JSAA.ICJLE2009）ワークショップ『言語変化研究における「見かけ上の時間」の功罪－国立国語研究所の経年調査を中心に』）
50.	2008/09/14	「談話型による3場面分析の試み」（第22回社会言語科学会ワークショップ『同一データの複眼的分析から分かること: 岡崎敬語調査3場面の再分析』）
51.	2007/09/16	海外における実時間言語調査の動向と岡崎敬語調査（第20回社会言語科学会ワークショップ『敬語を経年的に見つめる』）
52.	2006/12/02	変異理論の40年（第39回青山学院英文学会大会・招待講演）
53.	2006/08/27	ワークショップ『新しい音声バリエーションの研究－日本における社会音声学の確立をめざして―』（第18回社会言語科学会）
54.	2005/08/05	Dietary Variation and its Use for Linguistic Studies（METHODS XII）
55.	2005/08/02	Change and variation of ga/no conversion in Tokyo Japanese（The XVIIth Internatinoal Conference on Historical Linguistics）
56.	2005/06/04	国会会議録とは何か（関西言語学会第30回記念大会ワークショップ『国会会議録を用いた日本語研究』（代表者））
57.	2004/12/18	変異理論と日本のフィールド言語学（富山大学人文学部日本海研究プロジェクト平成16年度第2回公開研究会「日本の社会言語学とは」）
58.	2004/09/05	「VARBRULプログラムとは何か」（第14回社会言語科学会ワークショップ『ことばのバリエーションをつかまえる：分析ツールとしてのVARBRULプログラムの活用法と隣接分野への応用』）
59.	2004/03/28	拡大恒速度仮説とは何か（第13回社会言語科学会ワークショップ『変異理論は相関主義的か？言語変異理論の新たな展開』）
60.	2002/10/13	Constant Rate Hypothesis, Age-grading and Apparent Time Construct（New Ways of Analyzing Variation (NWAV) 31）
61.	2002/09/27	恒速度仮説が共時態について教えてくれること（第99回変異理論研究会）
62.	2002/08/05	Digital Devices in Sociolinguistic Fieldworks（The 11th International Conference on Methods in Dialectology (Methods XI )）
63.	2002/04/08	The Synchronic Implications of the Constant Rate Hypothesis（Oxford-Kobe Linguistics Seminar: Language Change and Historical Linguistics）
64.	2002/03/22	Interlanguage Variation and a Language Universal（The Third Biennial International Conference on Practical Linguistics of Japanese, Poster Session）
65.	2001/11/15	定量的大規模言語調査方法論における日・欧米比較（2002年度輿論調査協会研究大会）
66.	2001/05/18	兵庫県高砂市におけるガ行鼻濁音の分布（第72回日本方言研究会発表会）
67.	2001/02/17	兵庫県高砂市におけるガ行鼻濁音の分布（第91回変異理論研究会）
68.	1998/11	10代の文法と言語変異: 東京語格助詞「を」ゼロマーク化データから（第78回変異理論研究会）
69.	1998/10	10代の文法と言語変異：東京語格助詞「を」ゼロマーク化データから（文部省科学研究費特定領域「心の発達」全体会議シンポジウム）
70.	1998/10	終助詞と「を」の変異（第23回関西言語学会）
71.	1998/05/16	Guttman Scale 再考（第74回変異理論研究会）
72.	1998/05	東京方言格助詞「を」の使用に関わる言語的諸制約の数量検証（国語学会平成10年度春季大会）
73.	1997/08	On the conservatism of embedded clauses（The 13th International Conference on Historical Linguistics）
74.	1997/05/10	東京語目的格「を」の変異に関わる言語内的要因について（第67回変異理論研究会）
75.	1996/09/07	Change or no change: Conflicting evidence in grammatical variation（Sociolinguistics Symposium 11 University of Cardiff, Wales, UK）
76.	1996/06/16	東京方言「を」格ゼロマーク化の社会言語学的解釈（第112回日本言語学会研究大会）
77.	1996/01/07	Variable zero-marking of the accusative case in Tokyo Japanese（The 70th Annual Meeting of Linguistic Society of America）
78.	1994/01/07	Accusative case marker deletion in Tokyo Japanese: A quantitative perspective（The 68th Annual Meeting of Linguistic Society of America）
79.	1993/10/22	Quantitative approach to case marker deletion in Japanese（The 23rd Meeting of West Coast Conference in Linguistics）
80.	1993/10	What are the factors affecting the Japanese accusative case marker deletion?（The 4th Japanese/Korean Linguistics Conference,）
81.	1992/10/15	Frequency as a factor for analogical leveling（The 21st Meeting of New Ways of Analyzing Variation University of Michigan）
82.	1992/02	A multivariate approach to accusative case marker deletion in Tokyo Japanese（Penn Colloquium in Linguistics 16）
83.	1991/06	東京方言可能形の変異／変化拘束条件（日本言語学会第102回大会）
84.	1990/02	A linguistic story of how the other half dies（Penn Colloquium in Linguistics 14）
85.	1988/10	Dissecting analogical leveling quantitatively（The 17th Meeting of New Ways of Analyzing Variation）
86.	1988/06	ワークショップ『バリエーション理論』「現代東京語可能表現の変化と変異」（上智大学言語学会第3回大会）
87.	1988/05/19	調査を調査するための調査の試み（第48回日本方言研究会研究発表会）
88.	1986/10/17	小字における［F］音非唇音化の実態（第43回日本方言研究会研究発表会）
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■ 社会における活動

1.	2024/01～2024/01	東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学科専門基礎演習「データサイエンス的に言語学をどうやるか問題について」
2.	2023/12～	NHK金沢・石川WEBノート　｢全面撤回｣で広がる波紋　馳知事の説明責任は？
3.	2023/11～2023/11	早稲田応化会関西支部（早桜会）講演会/ 遠隔（Zoom）開催社会言語学は越境する
4.	2023/11～2024/04	『方言の研究』投稿論文査読者
5.	2023/06～2023/06	神戸新聞　編集委員インタビュー　「正しいローマ字」って何ですか
6.	2023/06～2023/06	情報処理学会論文誌「人文科学とコンピュータ」特集号　論文査読者
7.	2023/05～2023/05	朝日新聞　論の芽　「「誤解を与えて申し訳ない」　えっ、受け手の問題？」
8.	2022/06	The 7th meeting of the New Ways of Analyzing Variation – Asia Pacific conference (NWAV-AP 7) 査読者
9.	2021/09～2021/09	朝日新聞　声　「どう思いますか　政治家の言葉（上）」
10.	2021/07～2021/07	西宮市生涯学習大学「宮水学園」ことば講座第4回「国会と日本語―誰かに話したくなる国会語の秘密―」
11.	2020/09～2020/09	日本言語学会学会誌「言語研究」投稿論文査読者
12.	2019/12～2020/06	社会言語科学会学会誌「社会言語科学」投稿論文査読者
13.	2019/11～2019/12	関西言語学会（KLS）学会プロシーディングス査読者
14.	2019/09～2019/10	『地域政策科学研究』査読者
15.	2019/09～2020/05	コロンビア大学大学院人文学研究科　修士論文主査荻野憲子 ("A Study of Considerate Expressions “Chotto” In The Japanese Language: An Analysis of Utterances from The Japanese Minutes of The Diet")
16.	2019/09～2020/05	コロンビア大学大学院人文学研究科　修士論文主査山﨑なつみ ("A Corpus-Based Analysis of Zero Copula and Adjectival Nouns")
17.	2019/06	The NWAV-AP6 査読者
18.	2019/04～2020/06	日本学術振興会　科学研究費助成事業　特別研究員等審査会専門委員
19.	2019/03	コロンビア大学大学院人文学研究科　修士論文主査　中村祥子　("Japanese loanwords in Taiwan Mandarin - Historical change (1895-present) and comparison with Japanese loanwords in China")
20.	2018/12～2019/02	日本方言研究会学会誌「方言の研究」投稿論文査読者
21.	2017/06	『九州地区国立大学教育系・文系研究論文集』査読者
22.	2017/02～2017/02	METHODS XVI 査読者
23.	2016/12	『方言の研究』（日本方言研究会）査読者
24.	2016/11	オクスフォード大学ニューコレッジ校　久屋愛美　博士論文外部審査員（題目: Diffusion of Western loanwords in contemporary Japanese: a sociolinguistic approach to lexical variation）
25.	2016/08	『社会言語科学』（社会言語科学会）査読者
26.	2015/12	『研究論文集－教育系・文系九州地区国立大学研究論文集－』査読者
27.	2014/12	『方言の研究』（日本方言研究会）査読者
28.	2014/03	コロンビア大学大学院人文学研究科　ワイアット泰子　修士論文主査　（題目: Onomatopoeias as evidence of Japanese image schemata: an analysis of grounding for the conceptual metaphor MONEY IS A LIQUID）
29.	2013/12	『社会言語科学』（社会言語科学会）査読者
30.	2013/03	神戸松蔭女子学院大学大学院　文学研究科言語学専攻博士課程　平島晶子　博士論文主査　（題目: Experimental Rsesearch into Simultaneous Interpreting）
31.	2013/01	NWAV Asia-Pacific2 査読者
32.	2011/12	NWAV-Asia Pacific2　Organizing Committee Member
33.	2011/09	『社会言語科学』（社会言語科学会）査読者
34.	2011/09	コロンビア大学大学院人文学研究科　ソーリアル直子　修士論文主査　（題目: The Japanese Public Announcement: Its Pedagogical Roles as Linguistic Landscape in the Space of Involvement）
35.	2011/04	コロンビア大学大学院人文学研究科　大畠玲子　修士論文副査　（題目: Japanese Non-verbal Politeness: A Study of the Scenes of Hospitality）
36.	2011/01	上智大学大学院外国語学専攻　エアド田口やよい　博士論文副査（題目：Linguistic and Social Variables Influencing the Accent on the Discourse Marker“y”among Puerto Rican Bilinguals in Hampton Roads，Virginia）
37.	2010/12	コロンビア大学大学院人文学研究科　日部八重子　修士論文副査（題目: Grammatical Gender of Japanese Loan Words in French）
38.	2010/11	『社会言語科学』（社会言語科学会）査読者
39.	2010/09	NWAV Asia-Pacific Region 2011査読者
40.	2010/07	橋下徹大阪府知事の１人称代名詞「僕」の使用に関しての意見の紹介
41.	2010/03	『言語研究』（日本言語学会）査読者
42.	2010/02	『研究論文集 ―教育系・文系九州地区国立大学間連携論文集―』査読者
43.	2010/02	『社会言語科学』（社会言語科学会）査読者
44.	2010/02	橋下徹大阪府知事の言語的特徴の変化に関する分析の紹介
45.	2009/06	『社会言語科学』（社会言語科学会）査読者
46.	2009/01	上智大学大学院外国語学専攻佐野真一郎博士論文副査（題目：The Roles of Internal and External Factors and the Mechanism of Analogical Leveling : Variationist. And Probabilistic OT Approach to Ongoing Language Change in Japanese Voice System）
47.	2007/03	神戸大学大学院総合人間科学研究科コミュニケーション科学専攻　薄井良子　博士論文審査委員（題目: 日本語反論表現の諸相）
48.	2005/10	『社会言語科学』（社会言語科学会）査読者
49.	2002/11	『日本語科学』査読者
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	1997/04～	自発的学習意欲の向上を狙った評価法の実践（学部）
2.	1999/04～	マルチメディアを利用した授業指導（学部・大学院）
3.	2002/04～	ウェブサイトを利用した授業の教材補助（学部）
4.	2003/04～2011/03/31	現代日本語データとしての国会会議録の活用
5.	2008/04～	プレゼンテーション教育のための国会会議録の活用
●作成した教科書、教材
1.	2000/10	『生きたことばをつかまえる』（共訳、松柏社）（再掲）
2.	2001/04	コーパス調査と計量的研究「日本語学」Vol．２０．pp．３２―４１．（再掲）
3.	2001/09	『応用社会言語学を学ぶ人のために』（世界思想社）（「文法的変異」担当）（再掲）『ことばの科学ハンドブック』（共著、研究社）（「ことばのバリエーション」担当）（再掲）
4.	2012/03	日比谷潤子（編）『はじめて学ぶ社会言語学―ことばのバリエーションを考える14章―』「第3章　国会会議録をつかう」担当（再掲）
●教育に関する発表
1.	2011/08/10	「CLiCKS: iPhone を活用する英語学習・学生生活支援システム」（「平成23年度ICT 利用による教育改善研究発表会」における西垣内泰介・Philip Spaelti・田中美奈との共同発表）
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■ 学歴・学位

1.	1980/04～1984/03	上智大学文学部英文科卒業文学士
2.	1984/04～1986/03	上智大学大学院外国語学研究科英語学専攻修士課程修了文学修士
3.	1986/04～1989/03	上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士課程中退
4.	1988/09～1995/12	ペンシルバニア大学大学院人文学研究科言語学博士課程修了哲学博士(言語学)

■ 職歴

1.	1994/04～1997/03	広島大学総合科学部講師
2.	1997/04～2005/03	神戸松蔭女子学院大学文学部英語英米文学科助教授
3.	2000/04～2001/03	神戸大学文学部非常勤講師
4.	2003/04～2011/03	神田外語大学国際コミュニケーション学科非常勤講師
5.	2003/04～2008/03	関西学院大学文学部非常勤講師
6.	2004/04～2008/03	関西学院大学大学院言語コミュニケーション研究科非常勤講師
7.	2005/04～2011/03	神戸松蔭女子学院大学文学部英語英米文学科教授
8.	2010/07～2010/07	コロンビア大学東アジア言語文化学科 Japanese Pedagogy MA Program 教授
9.	2011/04～	神戸松蔭女子学院大学文学部英語学科教授
10.	2013/06～2013/07	コロンビア大学東アジア言語文化学科　Japanese Pedagogy MA Program 教授
11.	2016/07～2016/08	コロンビア大学東アジア言語文化学科 Japanese Pedagogy MA Program 教授
12.	2019/07～2019/08	コロンビア大学東アジア言語文化学科 Japanese Pedagogy MA Program 教授
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■ メールアドレス

■ 所属学会

1.	2023/12	日本漢字学会
2.	2024/01～	言語処理学会
3.		社会言語科学会
4.	2009/04	∟ 編集委員
5.		日本語学会
6.		変異理論研究会
7.	2002/05～	∟ 世話人
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■ 専門分野

言語学, 日本語学　（キーワード：コーパス、社会言語学、バリエーション、言語変化、変異理論、デジタル化、インタビュ-、終助詞、文字化、フィールドワ-ク、格助詞、自然発話、言語変異、言語接触、文法、方言接触、制約、中間言語、意味、言語習得、格助詞脱落、待遇表現、恒速度仮説、方言、国会会議録、集団語、地方議会会議録、岡崎敬語調査、大規模言語調査、統計分析、一般化線型混合モデル）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	1998/04～1999/03	言語変化・変異における認知的要因を他要因との関わりの数量社会言語学的研究奨励研究(A)
2.	1999/04～2001/03	現代日本語の音声・語彙・意味・文法・談話における変異と日本語教育基盤研究(B)
3.	2000/04～2003/03	言語における制約間のインターフェースに関する総合的研究基盤研究(B)
4.	2001/04～2003/03	日本語諸方言に見られる中間言語的変異の研究-言語変異理論の立場から- 基盤研究(B)
5.	2005/04～2008/03	レキシコンと文法の制約に関する総合的研究基盤研究(B)
6.	2007/04～2009/03	敬語と敬語意識の半世紀-愛知県岡崎市における第3次調査- 基盤研究(A)
7.	2009/04～2012/03	焦点・スコープ現象の統語・意味論的分析と音声実験・コーパス調査による検証基盤研究(B)
8.	2010/04～2012/03	コーパス言語学的アプローチによるクーベルタン・オリンピズムの受容史研究基盤研究(C)
9.	2010/04～2015/03	敬語と敬語意識の半世紀 ―愛知県岡崎市における調査データの分析を中心に― 国内共同研究
10.	2010/04～2015/03	多角的アプローチによる現代日本語の動態の解明国内共同研究
11.	2010/04～2015/03	日本語の大規模経年調査に関する総合的研究国内共同研究
12.	2010/04～2013/03	法令・条例コーパスにおける言語変異・変化現象の研究基盤研究(C) （キーワード：コーパス、データベース、内閣法制局、法令、言語変異）
13.	2013/04～2015/03	地方議会議事録の社会言語学的研究-バリエーション研究の事例として- 基盤研究(C)
14.	2013/04～2015/03	変異理論の新展開と日本語変異データの多角的分析基盤研究(B)
15.	2016/04～2020/04	公共用語の地域差・時代差に関する社会言語学的総合研究基盤研究(B) （キーワード：社会言語学、公共用語、High-Lowという視点、公的場面）
16.	2016/10～2019/09	議会会議録を活用した日本語のスタイル変異研究国内共同研究
17.	2018/04～	地方議会による「会議録方言学」の研究基盤研究(C)
18.	2019/04～	昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究基盤研究(A)
19.	2019/04～2020/03	第1～3次岡崎敬語調査調査票・調査員記録簿の分析国内共同研究
20.	2020/04～2024/03	国会会議録コーパスと地方議会会議録コーパスを横断した言語的分析基盤研究(C) （キーワード：コーパス, 地方議会会議録, 国会会議録）
21.	2022/04～2026/03	ミクロネシア英語の普遍性と個別性ー英米植民地横断研究の試みー基盤研究(B)
22.	2022/04～2026/03	英語話者コミュニティの言語変容に見られる言語変化の一般原則基盤研究(C) （キーワード：英語言語変化一般原則変異理論ネットワーク）
23.	2022/04～2027/03	多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究国内共同研究
24.	2022/04～2024/03	地方議会会議録の発展的研究基盤研究(C) （キーワード：地方議会　方言　会議録　自然言語処理）
25.	2023/10～	会議の見える化：発言の可視化による動画のピンポイント再生機能の開発研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
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■ 受賞

1.

2024/03

言語処理学会言語処理学会第30回年次大会委員特別賞 (国会集団語の発展段階の分析)

■ 講師・講演

1.

2024/01/17

データサイエンスとしての言語学: 国会会議録を例に

■ 科研費研究者番号

40263636