教員紹介 | |
イタヤマ アキラ
Itayama Akira
板山 昂 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 「少年犯罪の原因帰属に関する心理学的研究 ‐罪種と世代による比較‐」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『国際研究論叢』 |
出版社・発行元 | (大阪国際大学) |
巻・号・頁 | 22(3),67-78頁 |
概要 | 少年犯罪全般について検討されていた少年犯罪に対する一般市民の原因帰属研究において、罪種による原因帰属の比較検討を行うとともに、大学生とその親世代に調査を行い、世代による差異を検討した。罪種の反社会的さの評価が高くなるほど少年の人格に原因帰属される傾向を明らかにした。少年と年齢の近い学生は外的帰属をし、観察者となる親世代は少年の内面と親子関係に強く原因帰属を行うことを明らかにした。
共著者:板山 昂・加藤潤三(筆頭論文) 担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能。 |