教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 股関節術後患者の絆創膏かぶれについての一考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | クリニカルスタディー |
巻・号・頁 | 10(8),37-40頁 |
著者・共著者 | 小川敦子、桑野理恵、高橋美由紀、野上真希子、宮崎裕美、高見沢恵美子 |
概要 | 股関節術後患者の臀部や大腿後面に絆創膏かぶれが起こる原因と予防策を明らかにするために実験研究を行った。5種類の絆創膏を、剃毛した部位しない部位、包帯で圧迫した部位しない部位にわけ、大腿部に貼付し48時間の貼付試験を行った。また、貼付試験に使用した絆創膏の通気性を検討した。その結果、絆創膏の種類、通気性、剃毛の有無はかぶれと一致せず、圧迫した場合に陽性反応が多く、体圧による圧迫を軽減する必要があると考えられた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |