教員紹介 | |
フジワラ カズミ
Fujiwara Kazumi
藤原 和美 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 学位論文 |
標題 | Relationships between
Middle-Aged, and Elderly People’s Awareness of Fall-Related Environmental Risks ,Mobility, and Cognitive Function |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Bulletin of Health Sciences Kobe, |
巻・号・頁 | 29,27-36頁 |
著者・共著者 | 共著;Fujiwara Kazumi, Matsuda Nobuko, Hatta Takeshi |
概要 | 中高齢者自身の環境に対する転倒リスク認識と移動能力および認知機能との関連性および作成した項目は、移動能力の低下および認知機能の低下がリスク認識を高めることに影響しており、さらに、リスク認識の高さは転倒発生にも影響しているという結果であった。環境に対する転倒リスクの認識を問う項目は移動能力と認知機能の低下の影響を受け、身体および認知機能の変化をとらえられることが示唆された。 |