教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/03 |
形態種別 | 学位論文 |
標題 | 人工肛門造設患者の主観的評価に基づいた生活の質(QOL)の構造 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 千葉大学修士論文 |
巻・号・頁 | 1-68頁 |
概要 | 人工肛門造設術を受けた患者の主観的評価に基づいた生活の質の構造を明らかにするために、QOLモデルを作成し、さらにモデルを構成する因子に影響する要因を明らかにした。共分散構造分析を行い、有意なパス係数のみでモデルを構成した。モデルを構成する因子に影響を及ぼす要因は、婚姻状態、人工肛門装具交換の分担、および性生活の満足であり、配偶者の存在が人工肛門の負担感を増加させている可能性が示唆された。 |