教員紹介 | |
イタヤマ アキラ
Itayama Akira
板山 昂 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「死刑判断に関する実証的考察」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『法と心理』 |
巻・号・頁 | 13(1),98-103頁 |
概要 | 死刑制度の存廃に関する議論および今後の研究に資することを目的として、先行研究を紹介しつつ死刑判断に関する心理学的な実証データについて考察した。
共著者:綿村英一郎・佐伯昌彦・板山 昂・山﨑優子・吉井 匡 担当部分:「厳罰志向性が死刑判断に及ぼす影響(pp.99-100.)」 一般市民の持つ現状の裁判は犯罪者に甘く、より重い刑を与えるべきである」といった態度が、量刑判断における有期刑の懲役年数の長さ、および死刑判断に及ぼす影響について検討した。 |