教員紹介 | |
ナメキ ケイ
Nameki Kei
行木 敬 所属 社会学部 社会学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/08 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 象徴資源としての身体、その不確実性について:ニューギニア高地、オクサプミンにおけるキリスト教受容を事例に |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『資源人類学』08 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | キリスト教徒になることを「カスプ」という物質を身体に取り込むこととするオクサプミン社会において、各人のキリスト教実践が様々な個人的バリエーションを持つ現状を、身体を象徴物として操作することでイデオロギーの再生産の過程に生じる、個人的事情の介入および実践の撹乱として論じた。 |