教員紹介 | |
ウエハラ ショウゾウ
上原 昭三 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 中学校における合科学習の試み-数学科と技術科の挑戦 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 大阪府教育弘済会教育研究集録 |
巻・号・頁 | 72-77頁 |
著者・共著者 | 分担執筆:若江三賀子・上原昭三・山内啓子 |
概要 | 日本の伝統建築を支えてきた、宮大工の技。その中核をなす「さしがね」を使った規矩術では、三平方の定理をはじめとして、円周角の定理、平行線と線分の比など、中学生が学ぶ数学の理論や法則が使われている。この授業では、「曲尺」を使って数学科と技術科の合科で問題解決学習を行う。理論を数学科が担当しものづくりの実践を技術科が指導するわけである。 |