教員紹介 | |
フジワラ カズミ
Fujiwara Kazumi
藤原 和美 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 評価論文
Sex Difference in Cognitive Aging for Letter Fluency and Semantic Fluency |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Jounal Women's Health Care |
巻・号・頁 | 3(3),1-4頁 |
著者・共著者 | 共著;Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta, Emi Ito, Akihiko Iwahara, Junko Hatta, Chie Hotta, Naoko Nagahara, Kazumi Fujiwara ,Nobuyuki Hamajima |
概要 | 言語産出能力の精査について検討した。文字流暢性および意味流暢性の発達傾向を住民健診の結果に基づいて検証したところ,50歳代までは男性も女性も同程度の言語産出量であったが,70歳代以降では,男性の文字流暢性検査の産出量は急激に低下する一方で,女性の産出量は緩やかに低下していた。また,意味流暢性の産出量においても男性は50歳以降に急減に低下するが,女性は急激に低下しないことが明らかになった。 |