教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 学生の情意面の育成に向けた安全教育の取り組みの効果(第一報)-安全教育ゼミナールにおける体験の深さの分析- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第37回日本看護学会論文集(看護教育) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本看護学会 |
巻・号・頁 | 467-469頁 |
担当範囲 | 研究計画、データの収集、結果の分析、抄録の作成の全過程において責任を持って指導しまとめた。(担当頁特定不可能) |
著者・共著者 | 大槻弥生、畑吉節未 |
概要 | 慢性疾患を抱え、リハビリテーションを行う高齢療養者への看護ケアや臨床での患者へのケアにおいて、患者・療養者の安全を守りながら看護を提供するために「安全教育ゼミナール」における学生体験の意味を情意面から分析し効果と課題の検討を行った。結果、安全教育ゼミナールを通して、情意面として内省・倫理・意欲・体験の意味づけが向上していた。また能力が向上する場面として実習・グループワークであることが明らかになった。教員が学生の体験を意味づける経験学習の指導に力を入れ、カリキュラム改正時に科目立てができるような成果をもたらした。 (3頁) |