教員紹介 | |
ハヤシ マンペイ
林 万平 所属 経営学部 経営学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/04 |
形態種別 | その他(報告書) |
標題 | 「ひょうごの安全安心推進戦略-マップ手法の活用」研究調査報告書 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 |
担当範囲 | 第1章2008年度調査に向けてpp9-11、 第2章調査結果pp12-23、第3章分析結果第1・3節pp24-37 pp42-51、第4章結語と政策提言pp63-66 |
著者・共著者 | 高坂健次、阿部潔、草郷孝好、澁谷和久、林敏彦、与謝野有紀、石田祐、林万平 |
概要 | 昨年度調査に質問を加え、改めて調査を実施したデータを使用し、人々の安心感と信頼感の関係について分析を行った。結果、兵庫県の日本海側、淡路島、また農村漁村では、移住内の安全安心感は高いが、日本全体の安全安心度は低いことがわかった。阪神間では地域問題に対する行政への信頼感が相対的に低いが、震災時の行政への信頼に関しては地域別に大きな差は見られない。日常生活における不安、心配事を序列化すると、第一が収入・所得であり、第二、第三が自分自身及び家族の健康であることが確認される。 |