教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | オストメイトのQOLを高めるための医療 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | STOMA |
巻・号・頁 | 7(4),182-186頁 |
概要 | 人工肛門造設術を受けた患者の主観的評価を高めるためにQOLモデルに影響する医療に関する要因を検討した。分散分析の結果、患者が人工肛門造設術の必要性と手術の効果を認識でき安堵観を強く持てる医師の説明、および手術を理解できる様補助する援助など患者教育が重要であり、支障がなく日常生活を送れる様外来での援助、人工肛門装具交換を家族に任せきりにしないこと、性生活への教育を行うことが必要であると考えられた。 |