教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 思春期性教育ピア・カウンセリング活動への参加体験の検討~看護学生がピアカウンセラーとして見たこと、感じたこと~ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 第38回日本看護学会論文集(看護教育) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本看護学会 |
巻・号・頁 | 359-361頁 |
担当範囲 | 研究計画、データの収集、結果の分析、抄録の作成の全過程において責任を持って指導しまとめた。(担当頁特定不可能) |
著者・共著者 | 大槻弥生、畑吉節未 |
概要 | 在宅で療養・リハビリテーションを行い、生活する人の個別性を知り、抱える問題の解決に向けた対応を学ぶため、高校生を対象に思春期性教育のピア・カウンセリングを実施し、参画した学生を対象にその効果性の検討を行った。学生はピア・カウンセリングを、専門的知識を生かせる、人を尊重できる、学習に役立つなど肯定的に捉えていた。また、コミュニケーション能力の大切さ、視野の広がりなどをあげるなど、他者との関係を築くことの重要性を感じ取り、さまざまな学びを得ていることが示唆された。 (3頁) |