教員紹介 | |
ハヤシ マンペイ
林 万平 所属 経営学部 経営学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/05 |
形態種別 | その他(報告書) |
標題 | 「日本企業立地先としての東アジア」研究調査報告書 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | (一財)アジア太平洋研究所 |
巻・号・頁 | 8章,100-121頁 |
担当範囲 | 8章 pp100-121 |
著者・共著者 | 鈴木洋太郎、川端基夫、鍬塚賢太郎、藤川昇悟、佐藤彰彦、櫻井靖久、林万平 |
概要 | 2011年にはタイで歴史的な大洪水が発生し、その被害が甚大であったこともさることながら、現地の日本企業も大きな影響を受けた。そこで2011年に発生したタイ大洪水の発生過程、およびその社会・経済的背景と緊急対応における問題点について、時系列にサーベイを行った。その結果、巨大ダムや貯水管理、チャオプラヤ川中流域における遊水地や堤防・水門の設定・維持、バンコク都周辺の遊水地や外周堤の設定に問題があったことが分かった。さらに、緊急対応においても、政府・軍・バンコク都は連携を欠き、効果的な対応ができなかったことが分かった。 |