教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 四肢切断者の退院後の自己価値観 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京女子医科大学看護短期大学紀要 |
巻・号・頁 | 10,75-80頁 |
著者・共著者 | 高見沢恵美子、田原裕子、宗像恒次 |
概要 | 四肢切断術を受けた患者の退院後の自己価値観と自己価値観に影響する要因を明らかにするため質問紙調査を行った。自己価値観の高い者は切断術以前と同じくらい仕事・家事・学業を行い、ADLが高く、強いソーシャルサポートを持ち、社会活動に積極的に参加し、性生活に満足している傾向があった。退院後もADLの自立を促し、早期から切断者に可能な仕事・家事・学業を分担し、外出する機会をつくり社会活動性を広げ、自己価値観を高めていく必要性が示唆された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |