教員紹介 | |
フサマ ミエ
Fusama Mie
房間 美恵 所属 保健医療学部 看護学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Improvement of health status evaluated by Arthritis Impact Measurement Scale2 (AIMS-2) and Short Form-36 (SF-36) in patients with rheumatoid arthritis treated with tocilizumab. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Mod Rheumatol |
巻・号・頁 | 23,276-283頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Fusama M, Nakahara H, Hamano Y, Nishide M, Kawamoto K, Hosokawa T, Nozato S, Higa S, Igarashi T, Takeuchi E, Kuroiwa T, Shimaoka Y, Yukioka M, Miura Y, Higashi K, Kuritani T, Maeda K. |
概要 | 関節リウマチ患者に対してトシリズマブ治療を行いSF-36とAIMS-2を用いてQOLの改善を評価した論文。トシリズマブ開始前と比較して治療後24週目には疾患活動性は有意に改善。AIMS-2、SF-36のどちらの評価票においても身体機能面、精神面は共に有意に改善した。一方、社会生活面については24週後も有意には改善しなかった。社会生活面に対しては看護支援が必要と言える。 |