教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 手術による人工肛門造設患者の主観的なQuality of Lifeの変化に関する縦断的研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本がん看護学会誌 |
巻・号・頁 | 13(1),35-42頁 |
著者・共著者 | 高見沢恵美子、佐藤禮子 |
概要 | 人工肛門造設術を受けた患者の生活の主観的評価に関連する認識の周手術期の変化を予測し援助を行うため、人工肛門造設患者と直腸癌で前方切除術を受け人工肛門を造設しなかった患者を比較し、認識の変化を縦断的に明らかにした。反復測定分散分析の結果、人工肛門造設患者に特徴的な認識の変化は、生活の主観的評価が退院前に低下し退院後徐々に回復することであり、認識の変化について術前教育を行う必要があると考えられた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |