教員紹介 | |
フサマ ミエ
Fusama Mie
房間 美恵 所属 保健医療学部 看護学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Survey on attitudes regarding EULAR recommendations for the role of nurses involved in medical care of patients with chronic inflammatory arthritis in Japan. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Mod Rheumatol. |
巻・号・頁 | 27,886-893頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Fusama M, Nakahara H, van Eijk-Hustings Y, Oliver S, Takeuchi T. |
概要 | ヨーロッパリウマチ学会(EULAR)から提唱された慢性炎症性関節炎患者の診療に携わる看護師の役割に関するリコメンデーションに対して日本での同意度と実施の可能性について全国のリウマチ診療に携わる医師、看護師にアンケート調査を実施。同意度は医師・看護師ともに高値を示したが、実施の可能性については看護師・医師ともに同意度に比べて有意に低く、また看護師の方が医師より低値であった。看護師への教育支援やシステムの構築など看護師の役割を確立する上で必要な課題が示された研究。ヨーロッパリウマチ学会の代表的な看護の研究者との共同研究でもある。 |