教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ピア・ラーニング手法を導入した訪問看護ステーション設置演習の効果性の検討 筆頭論文 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第40回日本看護学会論文集(看護教育) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本看護学会 |
巻・号・頁 | 152-154頁 |
担当範囲 | 共著者を指導しながら、研究につき全責任を持ち論文全体の作成を行った。(担当頁特定不可能) |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 畑吉節未・池田宏子・片山和美 |
概要 | 高齢期の慢性疾患患者やリハビリテーションを行う療養者とその家族に対して日常性や主体性を尊重したケアを提供する在宅看護は、病院を中心とする施設看護に比べて多様性に富むため、学生は在宅場面がイメージできず授業に興味が持てず、臨地実習場面で対象の多様性に戸惑い、受け身の実習に終始してしまいがちで、教育方法の工夫が必要であると指摘されている。在宅看護の授業にピア・ラーニングを導入して評価を試みた。結果、学生は具体的なイメージを持て。臨地実習への関心が高まり、対象の多様性から学ぶ態度や視点の広がりを見せるなど、効果性が示唆された。 (3頁) |